タッチ2 | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→生ハムきゅうり、納豆
昼飯→サンドウィッチ
夜飯→CoCo壱カレー
飲物→コーヒー、水、むぎ茶、缶ビール












どん。
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タッチの続きがどうしても読みたくて、食べたくもないのに、またもやCoCo壱番屋に来てしまった、、、。











カッちゃんの交通事故にたどり着くまでに、結構長い道のりがあったのね!

もっと、速攻だったような気がしてたわー。

やはり、泣けたわーーー。











頂きたい。


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生ハムきゅうり、納豆。

なんか生ハムが残っていたので、巻いてみた。




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サンドウィッチ。

たまごのとこが一番美味しいよね。





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そして、ウワサのCoCo壱カレー。









って、イヤイヤ言いながら、そこそこトッピングしてんじゃねーか!



はい、クリームコロッケにスクランブルエッグ、さらにエビ煮込みまでトッピングするという山盛り盛り盛り盛りだくさんっぷり。

しかも、この前にはサラダもしっかり食べて、缶ビールも1缶飲んで、腹を満たしておいて臨んでいるにもかかわらず、ごはんの量まで100gアップさせる暴挙に出た。

ちなみに白米100gの糖質は37g、つまり、400gへと進化を遂げたCoCo壱カレーは、米だけで148gの糖質が含まれているということになり、そこにカレーやらコロッケやらの糖質まで組み込まれたら、もはや想像したくないほどの糖質量を誇る、「ザ・デブごはん」のできあがり! となってしまうのである。

うん、今、改めて計算してみてドン引いた(笑)。

とはいえ、タッチをさ、なるべく多い巻数読破しときたかったんだよね、、、。

だからこそ、少しでも長居できるように、もろもろ多めに注文しちゃったんだよね、、、。

そして、その結果……。


















カレー全部食い切れなかったーーー!


いやぁ、なんか、逆に嬉しかったわ。

全然余裕でこれくらいの量なら食い切れていた胃袋が、完全にもう無理状態にまで追い込まれてノックダウンしたことに妙な嬉しさを覚えてしまい、普段ならもったいないオバケが出るからー! とか言い訳してすべてを完食しているはずが、残してしまったにもかかわらず、変な優越感を得てしまった自分に自分で拍手を贈りたい。






もはや後半の文章意味わからんわ!
























どーーーん。


するものはないんだけども、なんかこの歳になってタッチを読み返すと、浅倉南、だいぶ鬱陶しいと感じてしまうのは、私がますますジジイ化しているということなのか、それとも好みのタイプが変わってきているのか、いや、といっても、元々南ちゃんは好みのタイプではなかったので、そういう感覚とは別物だとは思うのだけれども、なんだ、とりあえず、ところどころでイラっとさせられる瞬間が多々あり、もちろん、物語の展開やら3人の心理の変遷はものすごく絶妙で、だからこそあの喪失感がハンパなく伝わってくるのだけれども、ちょっと待て! 人生すべてがうまくいっていてパーフェクトなヒューマンである和也くんが、唯一手にすることができていない南ちゃんにフラれ、それでも兄貴を妬むことなく正々堂々と勝負を申し込み、まずは甲子園出場という南の夢を叶えようと前を向きはじめた瞬間に交通事故って、どんだけ救いようのない展開なんだよ! と、和也の死の悲しみよりも、どこまで和也を追い込めば気が済むんだあだち先生は! というツッコミを心のなかでカマしてしまったのも、もれなく年のせいなのだろうか?







って、長ぇ!


と、名作であることには変わりないけれども、自分の捉え方が変わっていることも事実であり、見逃せないポイントなので、そのあたりの感覚を大事にしながら、引き続き、CoCo壱カレー通いを続けながら、あのラストのエンディングまで読み進めていこうと思う。

果たして、あの名台詞の瞬間、私は何を思うのか?

一言だけ主張しておきたいのは……




















断じて南ちゃんは好みのタイプではねぇ!






















口説い!