長女が朝から鼻血ブーで救急車(>人<;) | パパは過労死寸前〜素朴のグルメ〜

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娘2人に囲まれながら、2015年より小規模な会社を立ち上げて、日々、家事&仕事でフル回転中の男一匹34歳。糖質オフ本を制作したことにより半年で10キロ減に成功。毎日が締め切り的な業務で週に2日は帰れない……。そんな多忙パパの食日記&適当な徒然育児日記。

朝飯→残り物
昼飯→タイ料理
夜飯→先斗町
飲物→コーヒー、水、むぎ茶、午後の紅茶 おいしい無糖











どん。
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実は、朝、長女が救急車で運ばれた。

その時のことを覚えておこうと、扉に綴った折り紙の絵日記がコチラ。











どどん。
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めちゃくちゃ楽しげか!







とりあえず、なぜに運ばれたのかについては、ごはんを食べたあとに説明することにしよう。




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といっても、夜のコチラだけ。

歌舞伎町の先斗町にて。















ほい。

その時、何が起こっていたか。

事は月曜日にさかのぼる。

その日、公園で遊んでいた長女は、ブランコの柵に座ってフラフラと揺れていたという。

まぁ、要はそこからバランスを崩してすっ転び、後頭部から思い切り落ちてしまったらしいのだ。

もちろん大泣き大騒ぎで、それはそれは大変なことになっていたそうなのだが、つまりは、頭を強打したことで、その後何かおかしなことが起きないか、心配していた矢先にもうひとつの事件が起きた、ということなのである。。。

そう、それは本日水曜日の明け方に起こった。










ママが朝目覚めると、横には大量の鼻血をふきだして、顔面が血だらけになった長女の姿!


前日に、アイアムアヒーローを読みながら寝落ちしたママだっただけに、一瞬、リアルにこの世がゾンビな世界になってるのかと錯覚したらしいのだが、なにはともあれ、緊急事態発生だ。

普段ならば、鼻の粘膜が弱って寝ている間に傷つけたのかなくらいで済むかもしれないが、さすがに前々日の後頭部強打事件があっただけに、慌てて救急車を呼んで病院へと急行。

ちなみに、そのパニックが起きている間、私と次女はどうしていたかというと、、、。













爆睡していた。





いや、前日、帰宅が真夜中になってしまってたんで、完全に爆睡モードになってしまっていたのです。

そして、次女は幼稚園に行かねばならぬので、そういう意味でも我々は待機、が至上命題だったんです。

結果、長女はとくに異常もなく、可能性としては、アレルギー的なものからくる鼻血ブーだったかもしれないということで、耳鼻科で検査をしてから帰宅。

その後は安静にしていたので、すでに何事もなかったかのように回復はしているが、なんだかんだで頭は怖い。

救急車という大ごとになってしまったが、心配してしすぎることはないだろう。

最後に、その日、救急車を呼ぶ際に、パニック状態になっていたママと私のやりとりを紹介してシメておこう。




「救急車って、何番だっけ⁉︎」



普段ならばなんてことはない常識だけれども、人間、混乱の極みに達すると思考が停止するのか、こういったことはよく起こるという典型例のような出来事だが、寝ぼけまくっている私に対して、ママがそんなことを聞いてきた。

もはや私はその質問に答えた記憶すらないのだが、混乱の極みなママに対して、「おまえ、そんなことも知らないのかよ、大丈夫か?」くらいの勢いで、あっさりさっぱりきっぱりと、自信満々にこう答えたらしい。












「117番でしょ!」


















それは時報!





















アホ過ぎるコントのような一幕ではあったが、なによりかにより、、、、



とにかく無事で良かったわーーーー。
。・゜・(ノД`)・゜・。