昼飯→メンチカツ定食
夜飯→サラダ、ほうれん草ソテーなど
飲物→ハイボール、水、午後の紅茶 おいしい無糖、生ビール
どん。
珍獣ママ宅にて打ち合わせがあったのだが、私が到着すると何やらキッチンでいそいそと作業をしはじめたチビ珍獣君……。
どどん。
今度お邪魔する時は、腹ペコマックスで参ります!
、
いただくーー。
朝方、その場で呑んでいた7人くらいでお寿司モーニング。
私はほとんど食べることができなかったがちょこちょこツマンではいた。
某駅前にある洋食屋さんのメンチカツ定食。
以前にも紹介したことがあるのだが、このメンチは絶品。
柔らかすぎて、箸で簡単に割れるというジューシーっぷり。
サクサクジュワーの金字塔!
サイゼリアのサラダとほうれん草ソテー。
癒し系な彼らで長かった一日をシメる。
どん。
そして、チビ珍獣君が、私にどうしても見せたいものがあると言って、見せてくれたのがコチラ!
なんと「あんかけちゃあはん」の作り方!
というか、これ、本になっており、しっかりとお手製の製本がされているだけでなく、中身はこのような料理の作り方や自分で考えた工作やおりがみの作り方などが、素敵なイラストと共にぎっしりと紹介されているのだ。
「コレをどうにか本として売り出して欲しい……」。
どうやらソレが、チビ珍獣君が私に手作り本を見せてくれた理由なのだという。
つまりは小学一年生による渾身の企画のプレゼン!
いやはや、こんな可愛らしいプレゼンは、同じ小学一年生の娘がいる身としては、いやいやそういう身ではなくとも、しっかりと受け応えてあげたいと思うのは至極当然のこと。
そんな私、玄関先で見送るチビ珍獣君が、「あ、がらくたさん、あの本、持っていかなくていいの?」と、先ほどの本のことを言ってきたのであるが、あまりにもヘロヘロ状態だったため、「あ、うん、それについてはまたじっくり考えるから待っていてね!」などと、適当なことをホザいて珍獣家をあとにしてしまったのだ。。。
売り込み漫画をサラっとスルーする編集者か!
あ、いや、ホント酷い。
おにぎりやらお茶やら色々出してくれて、最善のおもてなしをしてくれたというのに、なんたる不甲斐ない対応……。
うんうん、チビ珍獣君よ、ひたすらホントに申し訳ねぇ。
オジさん、ちゃんと考えるから!
どうやったら出版できるか考えるから!
ど、どうやって
本にしよう。。。
(>人<;)