朝飯→ナシ
昼飯→からあげ、納豆巻き
夜飯→トンカツ、ほうれん草とベーコンソテー、トマトモッツァレラ
飲物→焼酎ソーダ割り、水、黒酢ジュース、コーヒー、ハイボール
仕事→某エンタメ雑誌の編集
「田中じじいー!」
とある日の朝、次女がわけのわからないジイさんの名前をやたらと連呼していた。
そもそも我々家族の周囲に田中という名の人物はいない上に、おじいさん的な人すらジイジ以外には接点がないのだから、次女が親しげに「田中じじいー」と連呼する意味がわからないのだ。
しかも、アータ、「じじい」だなんて!
せめて、「田中のおじいさん」とか、そういう感じにしとこうよ。。。
と、あまりに「田中じじい、田中じじい」とウルサイので、さすがの長女もイライラしたらしく、次女に対して、「てか、「田中じじい」って何なの⁉︎」と多少の苛立ち口調で尋ねていた。
すると、誰にも伝わらずに同じくイライラし始めていた次女が、「だからー! 田中じじいだよ! 田中じじい! 何でわかんないのよ……」。
次女「妖怪・田中じじいだよ!」
………。
長女「ねぇ、ソレってもしかして、子泣き爺のこと⁉︎」
そうなの⁉︎
いや、田中と子泣きって全然語呂似てないやん!
とはいえ、長女の発言に対して次女は、「正解!」と、ようやくわかってもらえたことを喜んでいたわけなので、田中爺は子泣き爺だったということなのだろう。
長女さんの驚くべき読解力に拍手!
そして、どうやら次女さん、まったく似ても似つかない言葉にもかかわらず、「子泣き」を「田中」と間違えて記憶していたらしく、鬼太郎を代表する古典妖怪を、「田中じじい」だと認識していたわけなのだ。
ハッ、そうか……!
もしかして……⁉︎
子泣き爺は田中って名字だったのかーーーーー!w
モグるーーーー。
ジョナサンにてトンカツを単品で。
このほか、ほうれん草ソテーとトマトモッツァレラも頂いた。
朝飯は食べておらず、昼飯も写メ忘れのため、夜オンリーで。
てか、前日、相も変わらず飲み過ぎたわけなのであり、予定通りにヘロヘロモード全開の1日となっていたわけで……。
どーーーーん。
「誰も知らない北海道の美麗絶景~幻想の北の大地''一期一会''セレクション」(笠倉出版社)。
白い恋人のCMでも登場した、ハートレイクこと豊似湖の空撮写真を表紙に掲載し、ホワイトデーに発売!
そう、つまりは、北海道新幹線開通記念的なガイドブックです。
数々の名スポットを、こだわりの写真とともに紹介するだけでなく、帯広でドローン空撮を行なっている空撮チームの協力を仰ぎ、誰も見たことがない、上空からの北海道も掲載。
北の大地に想いを馳せながら夢想するもヨシ、むしろ行きたい場所をピックアップしてゴールデンウィークや夏休みなどに出かけてみるもヨシ、もしくは単純にこの本を贈り物として誰かにプレゼントしてみるのもヨシ、かと思われます。
ちなみに北海道は、私が一番好きな場所であり、その中でも最も好きな街の名前を、実は次女姫につけている。
このたび、その街を取り上げることができたので、個人的には喜びもひとしお。
そして、いつかの誕生日には、ソコに連れてってあげたいと思っておる次第でござい。
という脱線はスルスルスルっとスルーして頂いて……。
どどん。