昼飯→からあげくんレッド
夜飯→寿司尽くし
飲物→水、黒酢ジュース、生ビール、焼酎水割り、ウーロンハイ、レモンサワー
仕事→某書籍の校了、某レシピ本の編集、某飲み合わせ
どどん。
はい、そうです、飲みすぎました。
いわゆるG(ゴールデン街)でやりすぎました。
この街の重力はやはりハンパねぇ……。
ザ•G。
食べてみます。
お刺身盛り。
嗚呼、カワハギ、もう一貫食べときゃ良かった……。
いえーい。
というわけで、神楽坂の鮨長で例によってイラストの打ち合わせをしながら、旬なヤツらをどっぷり堪能してから、ブラブラとゴールデン街へ。
いつも通りの酒量だったはずなのだが、なぜだか変な酔っ払い方をしてしまい(おそらく、同席したカップルかと思われた2人の若い男女が実はまだカップルではなく、男子の一方的な片思いだというのが発覚してから、とにかくテンションがあがってしまい、その男子の相談に乗りながらあーだこーだとくっちゃべり過ぎてしまったからかと)、朝方にはもはや千鳥足を地で行くようなフラフラ感であり、よくもまぁ帰宅前にラーメンなんぞを食ってシメた後、電車のホームまでたどり着けたものだと我ながら冷や汗でいっぱいになるトンデモない酩酊っぷりだったのだ。
そして電車では案の定、爆睡………。
おそらく乗車時間は朝6時だったかと。
気付いたら……
12時過ぎ!
しかも、新宿で乗って秋葉原に向かっていたはずが、我にかえった駅は……
国分寺!
と、ストレートに自分で自分に嫌気がさしまくったわけだが、とにかく約5時間以上の間の記憶が一切なく、となると動けるわけがまったくないので、間違いなく中央線にずーっと乗っていたことになり、先ほど調べてみたところ中央線は一往復に約2時間ばかりがかかるようなので、2往復は確実にこなしており、3度目の高尾行きの途中で気が付いたということになりそうだが、いずれにせよ、どーしよーもなさ大爆発ということには変わりなく、けれども紛失したものがいつも通りマフラーだけだったという奇跡は起きていたのである。
とはいえ、自宅にたどり着けたのは13時半すぎ……。
帰宅後、次女に言われた一言がなかなかどうして強烈だった。
「パパ、電車でたくさん寝たから元気でしょ! だからたくさん遊ぼうね‼︎」
嗚呼、もちろんさ、愛しのハニー……。
(>人<;)