朝飯→納豆ご飯
昼飯→おにぎり、サラダ、納豆汁
夜飯→ガーリックチキン南蛮弁当、サラダ
飲物→水、黒酢ジュース
仕事→某アダルト雑誌の校了、某アイドル雑誌の校正、某アイドル雑誌の編集
どん。
つまり、よくデパートなんかのイベントでやってる「いくら以上買ったレシートを持ってくればキャラクター風船と交換できる」というアレである。
日曜日、近所のショッピングモールのような場所でそんなイベントがあり、まんまとそんな風船をゲットするように仕向けられたのであるが、この空を舞う風船は何かというと………
長女がゲット直後に手放してしまい飛んで行ってしまったのだー‼︎‼︎‼︎‼︎
(>人<;)
しかも、「自分は手を離してない! だからもうひとつ欲しい!」などと泣き叫ぶものだから、パパ激怒!
思わず、次女ではないが、「このヤツー(ヤロー)!」と言いそうになったほどである。
が、その直後、感動的な展開が待っていた。
この写メを撮ったあとくらいから、風の流れなのか何なのか、突如風船が急降下をはじめ、2階の踊り場にいたカップルがうまいことキャッチしてくれたのである。
どどん。
ありがとう、気まぐれな風さん。
ありがとう、ラブラブなカップルさん。
食べるー。
久しぶりに果物を食べた気がする。
納豆汁はもっとネバネバしていてもイイと思う。
ガーリックライスが恐ろしくマズイ。
うむ。
冒頭の風船事件とはまったく関係ないのだが、ちょいと告知が遅れてしまったため、ここで最近発売されたばかりの本の紹介をさせて頂こう。
そうそう、我が家の姉妹がゲットした風船はプリキュアだったわけなのだが、やはり真っ先に売り切れとなったのは今をトキメク妖怪ウォッチだったわけで、そのブームに便乗してやろうと目論んで作ったのが………
どどん。
11月30日発売!
なのであーる。
完全に狙いまくりだろ!
と、言われることなかれ。
いや、確かに狙ってはいるのだが、それでも描き下ろしていただいた怪人ふくふくさんというイラストレーターさんは、私と同年代であり、幼少期より水木しげる先生に憧れてずっと妖怪の絵を描き続けてきた方であり、そういう意味では私と同様、昔からずっと妖怪図鑑を作りたいと願っていた同志だったわけなのである。
つまり、ブームには乗ったが、お互いにこだわりのある妖怪たちをこの図鑑の中に登場させた、そして今妖怪ウォッチに憧れている子どもたちにももっとたくさんの妖怪が存在することを知ってもらいたい、というのがこの図鑑の最も肝となるコンセプトなのだ。
妖怪ウォッチは小学生のあるあるネタを妖怪化させたものであるが、古来より妖怪とは社会におけるあるあるネタを具現化したものであるため、妖怪を学ぶということは歴史を学ぶことにも繋がり、昔の人たちの意識や考え方にも触れることに繋がるわけであり、あーだこーだと長ったらしい講釈を垂れる必要がないくらい、つまりはものすごーく魅力的! つーことであり、だからこそ、どの時代でも彼らは愛され、今も再び社会現象を巻き起こしているわけなのだ。
うんうん、うっとおしいことこの上ないね!
でもね……
ずどーん。
安いしおもしろいし巻末にはクイズもあるので、お子さんにはものすごーくオススメです!