昼飯→おにぎり、サンドウィッチ
夜飯→松屋のカレー、サラダ
飲物→黒酢ジュース、水、午後の紅茶おいしい無糖、リゲイン
仕事→某児童書台割、某レシピ本の校正
どん。
コレって最初だけ「どれにしようかなー」なんて楽しくページをめくっていたとしても、結局あとで決めようと思ってうっかりハガキ出すの忘れたりすることが多々ありませんか?
我が家の窓際になぜか放置されていたコヤツも、ママちゃんが完全に忘れていたようで、たまたまそれを発見した私がネタになるなと思って写真を一枚撮っておき、そのままそっとテーブルの上に置いておいた次第である。
有効期限、式から半年までらしいよ?
パクる!
納豆の上のカラシが、なんだか今にも動き出しそうな形状をしている。
だから何だと言われればそれまでだが、とりあえずご飯と味噌汁の後ろに隠れているのは、きゅうりのキューちゃんである。
朝まで某レシピ本の校正をしなければならず、空腹でレシピ本の校正はキツイものがあるため、とりあえず大盛りを頼んでお腹を満たしておいた。
とにかくなぜだか無性にカレーが食べたい気分だったのだ。
うむ。
そんなわけで、本日は某レシピ本のガッツリ校正デー。
いわゆる、誤字や脱字がないか、説明が意味不明ではないか、写真の見せ方や色はコレでイイのか、珍獣ママのはじめの言葉は本当にコレでイイのか、などなど、全体的にとことんまで冷酷に非情になりながら、ありとあらゆるアラを探し、徹底的に「赤ペン先生」になることである。
一言で言うなれば、間違い探し。
ライターさんの、デザイナーさんの、印刷所の、そして監修者の、本にかかわったすべての人間の仕事っぷりを疑ってかかる作業であり、悪い言い方をするならば、完全なるダメ出し。
だから編集者って意地悪な人が多いんだろうねー(笑)。
って、自分を棚にあげてこの偏見!
いやはや、めちゃくちゃつまらん呟きを失礼した。
そうそう、つまり編集者とは最初の読者でありつつも、読者であってはいけないわけで、念入りに読み込みアラ探しをしなければならないため、校正作業には一冊の本を普通に読む時間の何倍もかかってしまうということなのだ。
んで、結局アータは何が言いたいのよ‼︎⁈ というツッコミを受けそうなので、結論から言わせて頂くと………
朝だぁぁぁぁーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
ってことです。
ちなみに、昨日は校正した紙を持参して、わざわざ珍獣ママさんが弊社にやってきまして、一通り社内の汚さやら乱雑っぷりをカメラにおさえてから、「ホントきたねーなー!」と素敵なメッセージを一言残して去っていってくれました(笑)。
ちゅどーん。