昼飯→ハンバーグとご飯
夜飯→慰めスペシャル
ドリンク→むぎ茶、金麦500ml、ホッピー
どん。

説明しよう。
つまり、例の財布パクられ事件の現場がまさにココなのだ。
某遊園地の電動ミニカー乗り場。
100円を投入し、ミニカーが動き出してから静止するまでのわずか1,2分。
その間にわたくしの財布は丸ごとガッツリ消えてなくなってしまったのである。
詳細はのちほど記すとして、とにかくそんな傷心なわたくしを労わる意味だったのか、日曜の晩餐はなかなかに豪華だったので、先にそちらを飯ておこうかと思う。
では!

某スーパーのだが、臭みあり。

コレ、イイ! レギュラー化を申請します。

ちなみにこちらのキャベツにはなんと芋虫さんまでついてきていた。
芋虫付きキャベツは美味いと聞くが、確かに新鮮でめちゃくちゃ美味しかった。

肉、うめぇ。

抜群です。

寒い夜にはピッタンコですが、心が痛すぎる夜にも癒し系なぬくもりをもたらしてくれた。
湯豆腐晩酌最高!
以上。
そんなわけで、食で心が満たされたことで、多少なりとも心の傷も癒えたような気がする。
だからこそ、記録として、今回起こった悲劇を書き記しておきたい。
つまり、状況はこうである。
1、オヤジとオカン、そして娘2人に妹家族の大人数で某遊園地を訪れた。
2、まだまだ乗れるものが限られている娘たちなので、電動ミニカー(正式にはアレは何ていうんだろう?)で遊ぼうということになった。
3、まずわたくしが次女と2人で2人乗りのミニカーに乗り込んだ。
4、コートにいれてあった財布から100円を取り出しコイン口に投入。
5、はしゃぐ次女と共に走り出した。
6、途中、写真を撮りたくなり、付き添っていたオカンにミニカーに乗ってもらい、わたくしは降りた。
7、降りてから数秒は写真を撮っていた。
8、もうすぐミニカーの時間が切れるだろうと予測したわたくしは、再び財布から100円を取り出しておこうと、コートのポケットに手を突っ込んだ。
9、ナイ。
10、財布がナイのである。
(>人<;)
先ほども触れたように、財布を取り出してから、なくしたと認識するまでの時間は本当にわずか1,2分のことだった。
なぜ、それがわかったのか!?
というと、実はわたくしのオヤジが、その間きっちりビデオをまわしていたのだ。
VTRをすぐに再生してみたところ、確かに乗車時に財布を取り出し、出発の際にもコートのポケットに財布が入っているのが確認された。
そして、一瞬、カメラが別のところを走っていた長女に向いている間に、わたくしは財布を失ったことに気づき、「財布がナイ!」と慌ててやってくるという展開に繋がっているわけなのだ。
もちろん、ナイと気づいた直後からミニカーの敷地内はすべてくまなく探しまくった。
仮に落としていたとしても、地面に落ちていた時間は数十秒程度のはずであり、そうであるならば、すぐに捜索しているのだから、見つからないわけはない。
にもかかわらず、ナイのである。
つまり、この不可思議な事実から推測できることはほぼ2つ。
1、何らかの拍子にわたくしのコートのポケットから財布が落ち、それをすかさず拾った誰かがそのまま何食わぬ顔で財布をせしめた。
2、わたくしがオカンと交代した瞬間や、カメラで撮影している隙に、コートのポケットから誰かがサクっと華麗にスっていった。
映像を見る限り、そのパターン以外は考えられないのである。
そして、映像には確かにちょいと怪しげな人物も映っているにはいた。
だからといって、決定的瞬間が映っていたわけではないので、どーにもならず……。
要するにわたくしは、泣くしかないという結論に至るわけなのだ。
えーん。
説明が長くなったので、今夜はこのままお開きとしたいが、いずれにせよ、この3分間ミステリー。
誰かマジで解決してくれないかなぁ……。
どん。

えーん。