プリキュアと玩具を愛するママのブログ、
Toy Joy TVです
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トロピカル~ジュ!プリキュアが始まり、
先日は第4話めでした
まだ見てないという方は、
とっても明るくて楽しいシリーズなので、
ぜひ見逃し配信(4月30日まで公開中)見てくださいね
こちらで見逃し配信されてます
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〜女児と大人のプリキュア感想シリーズ〜
🔼 第1話「トロピカれ!やる気全開!キュアサマー!」の感想記事
🔼 第2話「まなつとローラ!どっちのダイジが一番大事?」の感想記事
🔼 第3話「自分を信じて!キュートいっぱい!キュアコーラル!」の感想記事
〜大人の感想と考察シリーズ〜
🔼 物語が1番好きなハグプリのみですが、全話のあらすじと感想を記録しています。
🔼 当時の子供達の感想も含みます。
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〜トロピカル~ジュ!プリキュアのテーマ〜
「今 一番 大事だと思う事をやれ!」
「何が大事かは、自分で決める!」
…この2つが大きな今作が伝えようとしてくれているテーマとなるようです。
人生においてとても大切なことですね!
〜主人公 の口ぐせ「トロピカってる〜!」の意味〜
「常夏の太陽みたいに、キラキラ眩しい幸せな気持ちが、
胸の奥から、ぶわ〜〜〜っと、湧き上がってくるような感じ!」(第1話:夏海まなつのセリフより)
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今回は、トロプリ第4話「自分を信じて!キュートいっぱい!キュアコーラル!」を視聴した娘達と大人の感想を書きます
子供達の視聴感想まとめは記事後半になります。
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〜トロプリ第4話:あらすじ〜
🔼 第4話では一之瀬みのりちゃんがキュアパパイアに変身しました!「ひらめくフルーツ!キュアパパイア!」
🔼 みのりちゃんは、まなつ達より1つ年上の中学2年性。
冒頭、「人魚姫」の本を抱きしめ、
「何度読んでも、綺麗で切ないお話…」と呟くみのりちゃん。
まん丸メガネが可愛い、文学少女ですね
🔼 「あれもやりたい、これもやりたい〜!」と部活が決められないと悩むまなつ。
🔼「いっそ好きな事が全部できちゃう部があれば、めっちゃトロピカっちゃうんだけどな〜!」と叫ぶまなつに…
🔼「無ければ作れば?グランオーシャンじゃ、〈無ければ自分で作る〉が基本よ」と助言するローラ。
🔼 「プリキュア部」を提案するローラに「プリキュア は部活じゃないし…そもそもプリキュアって何?」となるまなつ。
🔼 「グランオーシャンに伝わる伝説、人魚の世界と人間の世界を救った伝説の戦士…それこそがプリキュア!…と瞳を輝かせて語るローラ。
🔼 プリキュアの伝説を「聞いた事ないから明日調べてみよう!」「そうすれば自然とプリキュア も見つかるはず!」意見が一致したまなつとローラ。
「部活の話は…?」と、可愛く呟くさんごちゃんが可愛い^^
🔼 翌日。図書館に調べに来た2人は、みのりに出逢う。
🔼 まなつの勢いのある自己紹介に若干引き気味なみのり。
🔼 「ノンフィクション」の棚で「人魚や妖精の本」を探していたまなつに、自分が手にしていた「人魚姫」の本を差し出すみのり。
「人魚や妖精のお話、好きなの?」と問います。
🔼 「はい!みのりん先輩も人魚姫好きなんですね!」と笑顔で返すまなつに、心を開いたかのように「人魚姫の魅力」について語り出すみのり。
🔼 「人魚や妖精の存在を信じるか?」と、まなつに質問されたとたん、心を閉ざす様に非定するみのり。
🔼 「お話としては好きだけど、あくまで御伽噺だから…
実際に居るかっていうと…どうかな…。」
(ここの表場の変化や日差しと日陰の表現が繊細で美しい)
🔼 「人魚や妖精の存在は信じない」と言い残して去ってゆくみのりを、少し戸惑う様に見送る3人。
🔼 「みのりはプリキュアになれるのでは」と言うまなつに、「ちょっと頼りない感じ」だと非定的な見解のローラ。
🔼 「実は凄い空手家かもよ」と空想するまなつに
「うん…。先生に聞いてみよ…」と言うさんごちゃんがこれまた可愛い^^
🔼 まなつ達の担任の先生によると「みのりは以前は文芸部に所属していた。成績優秀で、中でも国語は学年トップ。」だそうです。
「文芸部の雑誌にも文章を書いていた」と聞き、目を輝かせるまなつ。
🔼 みのりが書いていた「人魚と人間の女の子の冒険の話」を読んだまなつは「めっちゃトロピカってる〜!」と大感激。
🔼 「ふ〜ん。まあまあやるわね」と見直すローラ。
🔼 「まあまあなんかじゃない!凄いよみのりん先輩〜!」と興奮してマーメイドアクアポッドを振り回すまなつ。「ローラが…」と心配する優しいさんごちゃん^^
🔼 そこへみのりが登場。まなつはみのりが書いた物語を「すっごくトロピカってる!」と絶賛する。
🔼 人魚と人間の女の子が世界を旅する大冒険。海で溺れたドジな人魚と、助けた人間の女の子。
🔼 仲良くなった二人は、凶悪なドラゴンから世界を救うため、七つの海を巡る冒険の旅に出る。
ドラゴンの目的は「世界中のフルーツを食べ尽くす事」
「この伝説のパパイアは、絶対あなたには渡さない!」
🔼 「やめて!」まなつの話を遮るみのり。
🔼 「それは、私が勝手に空想した話だから…!人魚なんて、現実には居ないし…!」
🔼「私の小説も、…つまらない、ただのおとぎばなしだし…。」過去の辛い経験がフラッシュバックして苦しむみのり。
🔼 「もう文芸部はやめたから」と言うみのりに「この話の続きを読んでみたい!」と言うまなつ。
🔼 「ごめんなさい…この話は、もういいの。」と走り去ってしまうみのり。
🔼 「あれじゃあやっぱりダメね」とローラ。
🔼 夕方。水族館に来たまなつは、館長さんから「博物館」のチケットをもらう。
🔼 帰宅したみのりは、自分の物語の原稿を見つめ、まなつの言葉を思い返していた。
「でも、本当に面白かった!私、この続きを読みたいって、思いました!」
🔼 翌日。博物館に来たまなつ達。
🔼 「これのどこが人魚なのよ!こんなの、人間の勝手なイメージよ!」と怒ってポッドから飛び出すローラ。
🔼 そこへみのりがやってくる。
🔼 「昨日はごめんなさい」と言うみのりに「私達こそ、お話、勝手に読んだりして…」とまなつ。
ふと、ローラの存在に気付き「すごくリアル…」と観察し出すみのり。
「本当に、人魚が好きなんですね〜」と、慌てて話題転換をするまどか。
🔼 「幼稚園の頃に読んだ人魚姫がきっかけ…」と、人魚姫の悲劇の物語を話始めるみのりだが…。
🔼 「はぁ〜!?人間の為に消える〜?!何それ〜!」とローラが絶叫してしまい、4人は場所を変えて話し合う事になる。
🔼 「人魚が…本当に…」と驚きを隠せないみのりに「尾ヒレに触ってみる?」と言うローラだが、みのりは触れない。
「みのりん先輩も、プリキュアになっちゃいませんか?」とスカウトするまなつ。
🔼 「世界を救う伝説の戦士、それがプリキュア」と聞き、うつむくみのり。「頼りないけど、人魚好きな所だけは評価する」ローラ。
🔼 「試してみて」とトロピカルパクトを渡されるみのり。
だがパクトは反応せず、「やっぱり光らないかぁ」とローラ。
「プリキュアなんて、私には…」と自身なげなみのり。
🔼 まなつ達が励ますが、「私には無理。できない。空想と現実は違う…。私はファンタジー小説の主人公じゃないもの」と言いながら日陰の方へ移動するみのり。
🔼 「そんな時はこれ!」と、プリティアップリップを取り出しながらみのりの居る「影の領域に踏み込む」まなつ。
(この光と影の表現はHugっと!の時も印象的でした^^)
🔼 まなつがみのりにリップを塗ろうとしていると敵が出現し、
プリキュアに変身!
🔼 今回は初めての二人同時変身!ショート版でも可愛さ炸裂!
🔼 目の前でプリキュアに変身した二人の姿に驚くみのり。
🔼 「これが…プリキュ…ア!」激しい戦闘場面を目の当たりにし、その場に立ち尽くすみのり。
🔼 「助けたいんでしょ?だったら、あなたが行きなさい。」
弱気になっているみのりを鼓舞するローラ。
「まなつは信じてる。あなたならプリキュアになれるって。
もっと自分を信じたらどうなの?
最初からできないなんて決めつけてないで、やってみなさいよ!
🔼 「あなたが居ないって決めつけてた人魚だって、
ホラ、ここに居るし!」
「勇気を持って踏み出せば、何だってできる!
「その足は、何の為についてるの?!」
🔼「私…私…助ける!彼女達を…!」
決意を固めたみのりにパクトが反応し、ハートクルリングが誕生する。
🔼 キュアパパイヤに変身!
🔼 プリキュアの力に驚きつつも、「ここは任せて!」と、直ぐに応戦するパパイア。
🔼 パパイアの力でピンチを切り抜け、勝機を掴んだ瞬間。
「凄い…まるで空想のお話みたい。
でもこれが…私の…リアル!」
🔼 「私も…みんなを助けたい!」パパイアのプリティアップリップとハートルージュロッドが誕生!
🔼 「プリキュア!ぱんぱかパパイアショット! ビクトリ〜!」
🔼 闘いが終わり、一歩踏み出したみのり。
最後には、「人魚の尾ヒレ」に触れることも出来た。
🔼 「すごくリアル…」
これからのみのりちゃんのリアルが楽しみですね!
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〜トロプリ第3話:うちの女児達の感想まとめ〜
長女10歳と次女8歳、三女4歳の共通した感想:
「パパイアがパパイアになった〜!」
🔼 とにかく今回はこの場面に全てを持っていかれた子供達。
「すご〜い!」「きゃ〜!」「うわ、中から出てきた〜w」
…と、大喝采でした^^
プリキュアがフルーツそのものになるの、斬新ですよね。
長女10歳の感想:「ローラ、パクト投げてるし;」
🔼 「大切な物のはずなのに投げている」という点が気になったようです。
次女8歳の感想:①「ローラ、あきらめるの早っ」「ローラ、今日は〈女王に一歩近づいた〉て言わないね!」
「まなつの言ってること、いつも当たってるよね!」
🔼 まなつが言う「プリキュアに向いてる!」と言う直感がいつも正しくて、ローラはいつも「信じていなくて諦めるのが早い」という様に感じているようです。
感想②「(みのり)あ、また日陰に入った!すぐ暗い方にいくね。」「あ!まなつも入った!」
🔼 「光と影」の心の表現が、次女も気に入ったようです^^
🔼 ③「メガネとるのいいよね!」
10歳と8歳の共通した感想:①「ローラ、励ますのはいいけど、言い方キツイ」
🔼 みのりを鼓舞する場面。とても良い事を言ってくれてるのですが、子供達にとっては「言い方がキツイ」と感じたようです。
大人の私からすると普通に感動的な場面だし、
キャラの設定上…理解できるのですが…ね^^;
🔼 ②「もうちょっとで塗れてたのに〜!」
三女4歳児の感想:「くるるん、くるるんは?まだ???」
🔼 前回と同じく、ひたすらくるるん待ちの三女^^;
4歳女児は、くるるんの登場と活躍をすごく期待して待ってます。
くるるんは、三女の「ラテ様ロス」を治癒する存在となるのか、
ママも期待大なのですが…いつ登場するのでしょう?^^;
実は既に玩具も届いているのですが、
番組に登場してから、出会わせてあげたいので…
我が家でもくるるんは段ボールで
待機中です^^;
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〜次回第5話〜
🔼 次回キュアフラミンゴの誕生ですね
「トロピカル~ジュ!プリキュアお披露目ショー」を鑑賞した時に、次女(キュアショコラが初恋)が「ショコラっぽい」と気にかけてました。
実際の印象はどうなるのか?楽しみです^^
お読みくださりありがとうございました
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