DYMOとpenco('v') | 【おもちにっき】

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獅子狩 和音の【おもちにっき】です。

日々の雑多なことのほかに、手芸のことやゲームのこと、本のことを書いていく予定です。

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皆さまこんばんは、獅子狩です。

本日は日曜日でしたが、いかがお過ごしでしたか?

我が家には昨日、2台目のテープライターがやってきました・:*+.\(( °ω° ))/.:+ずっとほしかったので、買っちゃった!

DYMOのテープライター。パッケージが「LABELING FUN」と言っていますひらめき電球

獅子狩が元々所持しているテープライターはpencoのもの。それもとても可愛らしいのですが、DYMOのテープライターもほしいなぁとずっと思っておりましたo(`ω´ )o満足♪

これからDYMOとpencoを仲良く使いわけていく予定なのですが、せっかくなのでこの2台の比較をしておこうと思います。
↑左がDYMO、右がpenco。どちらも9mm幅のテープを使用します。


【見た目】
↑左はDYMOの中を開けたところ。右はテープを装着したpenco。

DYMOの方が大きく、丈夫そうな見た目をしています。pencoは小さくまとまっているのですが、文字盤が剥き出しで、テープをセッティングするとそれも剥き出しになる(DYMOはテープが完全に中に収納されます)ため、自宅で使う分にはどちらでも大丈夫ですが、もし持ち運ぶ場合はDYMOのほうが良さそうです。


【刻印】
刻印は、pencoのほうが字が大きくすっきりと整っている印象。同じ大文字アルファベットを並べても、pencoのほうがテープが短いです。
DYMOのほうは字が小さく不揃いですが、個人的にはこの字の弾み具合が可愛らしく気に入っています(*´∇`*)♪

また、DYMOは大文字アルファベットと数字、一部の記号が打てますが、pencoは大文字アルファベット、小文字アルファベット、数字、一部の記号と打てる記号のバリエーションが豊富です。
↑pencoの文字盤。中央の「penco」を外すことで文字盤を交換できます。


【テープ】
↑左がDYMOのテープ、右がpencoのテープ。

テープのケースに若干の違いがありますが、DYMOのテープをpencoに装着することや、pencoのテープをDYMOに装着することが可能。好きなデザインのテープを、好きな文字が打てる方のテープライターに差し込めるので便利です。

DYMOのテープは3m、pencoのテープは1mで販売されており、価格としてはDYMOのテープの方が1m辺りの値段が安くなります(定価の場合)
テープの接着力や強度はDYMOの方が丈夫で、一度貼りつけるとなかなか取れません。pencoのテープはラッピングの飾りやノートなどに貼るには充分な強度なのですが、プラスチックなどに貼っている場合、油断するとぺりっと剥がれてしまいますΣ(° °)


【使いやすさ】
↑刻印中の写真。DYMOは出る位置がちょっと面白いです('v')

ボタンの押し具合はどちらもそんなに大差ない印象。どちらもハサミボタンを強く押すことでテープが切れます。
このテープの切れ具合ですが、DYMOは綺麗にめくる部分まで作ってくれるのですが、pencoはうまく切れるときと切れないときがあるため、pencoの場合は後でハサミで切った方が良い場合があります。
↑刻印したテープ。DYMOの方は、右端がめくりやすいように小さいテープが残る仕様になっています。

また、DYMOではハサミマークの左右にある白い部分にダイヤルを合わせて軽押しするとスペースが入りますが、pencoではハサミマークのところで軽押しする仕様です。

以上、DYMOとpencoのテープライター比較でしたo(`ω´ )o♪


テープライターたちと楽しい時間を過ごした後は、動物の森へお出かけ。
先輩の島に遊びに行ったほか、コスモスのリースもいただき、喜びの獅子狩。
獅子狩の島に咲くのはアネモネとパンジーなので、コスモスはレアです(*´∇ `*)わぁい

さて、それでは本日はこの辺で。

皆さま、また来週お会いいたしましょう('w')ノシ