チャンスの時には、個性は出ない。
調子のいい時は、誰だってニコニコしているものだ。
ピンチになってから、個性が出る。
絶体絶命のピンチになっても、笑ってられるやつか、顔面蒼白になるやつかで、本当のその人らしさが出る。
試験に一つ落ちて、立ち直れなくなるタイプがいる。
それまでは、妙に元気だった人に多い。逆に、試験前までは、おとなしかったのに一つ落ちてから吹っ切れてたくましくなっていく人もいる。
ダウンしてから、ボクシングは始まるのだ。
ピンチになったら「さあ面白くなってきた」と声に出して言ってみよう。
【運を味方にする達人 中谷彰宏】
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私 大学受験で現役、一浪で受けた大学は全滅。さすがにガックリ落ち込みました。
しかし、まだまだ!やったろうじゃないか?!上を狙うぞ!と瞬間に意識転換をして、やる気スイッチが入りました(笑)
それで親父に頼み込んで二浪を許可してもらい、念願の学校に入ったのですが、この時の体験はその後の人生に大きく力を与えてくれました。
山中鹿之介は「我に七難八苦を与え給え」と自らを追い込んで お家復興に立ち上がった武士です。
「艱難汝を玉にす」(人は困難や苦労を乗り越えることによって、初めて立派な人間に成長するということ)
この言葉を壁に貼っておきました。
『論語』には、『知之者不如好之者、好之者不如楽之者』(これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者は楽しむ者にしかず)というのがありますが、
「窮地でもなんでも、楽しんじゃう者には知者も好き者もかなわない」ということです。
苦難や困難さえも、捉え方によっては 未来の礎(いしずえ)になるということを肝に銘じ、今日も歩んでいきたいものですね!