8月19日(月)
世論調査の結果は、トレンドを時系列で追いかけて分析すべきものだが、残念ながら政治関係者の大半は瞬間的な数字の上下に、囚われすぎるほど囚われる。その結果、発言や活動が右顧左眄したものとなってしまい、有権者からの信頼度が、長期的に低下してしまう。
左右いずれであっても、ポピュリズムはこうした政党政治の右顧左眄の隙間から生まれる。そして懸念すべきは、正義を気取ったポピュリズムが、しばしばファシズムに転化していったことである。
我が国も、熱狂により動かされる政治が続いてきた。ばかりか、さらに加速され続けている。やはり、ポピュリズムに警戒すべき局面なのだろうと思う。