今回は瀬尾まいこさんの「ありか」を読了しました。

2026年の本屋大賞ノミネート作品の一冊です。
これからしばらくは本屋大賞ノミネート作品を読み進めたいと思います。

物語の序盤は気持ちが引っ張られて読むのが辛くて読めないかも…と思ったのですが、少しずつ慣れてきて読めるようになりました。

とある人に似てるかも…と思ったら私には大切な存在がいないと思って、そこから気持ちが落ちましたが、少しずつ探せばいいかなって思うようになったり、周りの人と会話をしていくうちにペットも家族だし、猫でもいいかなと思ったりと色々と考えることがありました。

とても温かい話ではあるものの毒親であったりLGBTの事だったりと話は多岐に渡るのですが、それでも軸にはきちんと子供の存在があって、成長していく母、美空の姿には思わず応援したくなりました。

本屋大賞ノミネート作品は4作読了していますが、5作目の「ありか」が今の所一番です。