夏に父の命日を過ぎた事をきっかけに書き始めた
【父の起こした不思議な出来事】
不定期の更新になってしまうと思います…と最初から書いていたのですが、一話を更新してストップしていました。
父がお空へ旅立った時、私は中学一年生・弟は小学二年生でした。
元気に笑っていた44歳を迎えたばかりの父が突然倒れ、長い長い手術を得て
奇跡的に一命を取り留めたものの植物状態となり…約半年間ICUでの闘病を続けてお空へ旅立ったという出来事に、私達家族は出口の見えない深い苦しみと悲しみとの戦いの日々でした。
父が旅立った時に
まだ12歳だった私は反抗期というものを経験できなかったので、世間で言う‘年頃’を迎えた時に友人達が
『うちのお父さんうるさくて…』と話す姿が羨ましい時さえありました。
今でも父の様々な姿は私の中に鮮明に焼き付いています。
だからこそ、時として父がICUで闘っていた日の姿が浮かんで苦しくなる事があるのです。
あの日がフラッシュバックするため
なかなか更新できずにいました。
でも、このブログは
towaファミリーが至る所で登場するもの。。。
姿は見えないけれど、私の大切な父でありtowaと天使ちゃんのじぃじである父にも登場してもらいたい…
父が私達家族へものすごく強い力で送ってくれたメッセージを残したい…
そんな思いで父の事を書いています。
これからも不定期になってしまうと思いますが、お空のtowaじぃじの事も覗いていただけたら幸いです
※また、PCからは『父の事』というブログテーマを作っているので、一覧でご覧いただけるようになっていますが
携帯版ではブログテーマの一覧表示ができません…
かなり久しぶりの更新なので、宜しければ下記のリンクより一話をご覧下さい