
お昼過ぎに、おばあちゃんが 一般診療治療で みえられました。
「腰から膝にかけて、しびれて、歩けないので 診てもらえますか。」

いつも、近くの病院に通っていましたが、
一度 平井鍼灸院に 寄ってみようと 思っていたそうです。
高齢者に良く見られる坐骨神経痛のようでした。
30分ぐらいの治療後 ちょっと ソワソワしているように
思われました。
そして、治療を終えて 治療費(3,000円)を 払うときに、
おばあちゃんが 急にあわてだされました。
「お財布を 忘れてきたので家も近いので後からお持ちさせていただきます。」
私は、「わかりました。今度来るときにお持ちください。」と申し上げると
おばあちゃんは、すぐに自転車に乗って帰っていかれました。
たまたま一緒にいた常連さんが その一部始終をみていて、
「先生 騙されていますよ。 最近 多いらしいよ。」
主人に 話したら、 騙されてるに決まっている。
「お金は もって来ないから。」
三日後に、そのおばあちゃんが、7時50分に来てくださいました。
「先生、病気を治していただいたのに、心が痛みました。すいませんでした。」
ちゃんと 茶色の封筒に しわしわの三千円を 入れてきていただきました。
三日間経つと 私も このおばあさんを 疑っていました。
恥ずかしいですね。
(たかが三千円されど三千円 重いですね。)
たぶん 保険が 切れて 病院にかかれなくてーーー。
私は、おばあさんに 「ありがとうございます。」 と言うだけでした。
情けないですね。 私も 心が痛くなりました。
おばあさん ごめんなさい。![]()
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わたしも、十歳若ければ 参加したいよ!
