くすくすっ探検隊がサーバー構築に立ち向かう -2ページ目

くすくすっ探検隊がサーバー構築に立ち向かう

うまくいかなくても笑ってないといけないよね。

いずれも東野 浩二氏が作成したアプリケーションです


WinFlip

Windows Vistaの“フリップ 3D”機能をWindows XPで再現


WinFlip



Magic Formation

マウスで円を描いて呼び出すリング状のランチャー




SNMPデーモンでトラップした内容を別ホストに送信する

■snmpd.conf

#######################################
# System contact information
#
#syslocation Unknown (edit /etc/snmp/snmpd.conf)
#syscontact Root <root@localhost> (configure /etc/snmp/snmp.local.conf)

# システム場所
syslocation servername

# 管理者の連絡先
syscontact alert@xxx.co.jp

#######################################
# SNMP trap Control

# トラップ先コミュニティ
trapcommunity CommunityName

# トラップ先ホスト
trapsink xxx.xxx.xxx.xxx
trap2sink xxx.xxx.xxx.xxx
informsink xxx.xxx.xxx.xxx

■syslog.conf

# snmptrapd log
local0.* /var/log/snmptrapd.log
*.info;mail.none;authpriv.none;cron.none;local0.none /var/log/messages

■snmptrapd.conf

authCommunity log,execute CommunityName xxx.xxx.xxx.xxx/xx
snmpTrapdAddr xxx.xxx.xxx.xxx
traphandle default /usr/bin/traptoemail -s smtp.xxxx.co.jp alert@xxx.co.jp
logOption s 0


■iptableユーティリティ
 基本的なファイアウォール機能とルーティング機能を制御するiptablesユーティリティがある。パケットフィルタリングコードにはメインにフィルタテーブル、ナットテーブル、マングルテーブルの3つがある。


■フィルタテーブル
 受信パケットについて処理するINPUTチェーン、転送パケットについて処理するFORWARDチェーンと送信パケットについて処理するOUTPUTチェーンがあります。


■ナットテーブル
 NAT(マスカレード)に使用され、転送可能な受信パケットについて処理するPREROUTINGチェーン、ローカルで生成された転送パケットについて処理するOUTPUTチェーンがあります。


■マングルテーブル
 特殊なパケットマングリングに使用されPREROUTINGチェーン、OUTPUTチェーンがあります。


■iptablesコマンド
 iptables [-t<テーブル>]<コマンド>[<チェーン>][<規則の仕様>|<番号>][<オプション>]


 iptablesチュートリアル ・・・ もっと詳しく


■パケットの状態に基づいた照合
 iptables -m stat --state[!][<状態>,<状態>・・・]


 NEW     新しい接続を開始するパケットに一致する。
 ESTABLISHED すでに開かれている接続に属し、他のパケット

            への応答として送信されるパケットに一致する。
 RELATED   FTP交換のために接続など別の接続に関連する

          パケットに一致する。
 INVALID   既存の接続のコンテキストでは意味をなさない

          パケットや、何らかの理由で正しく受信できない

          パケットに一致する。


■iptablesの退避
 iptables-save [-c][-t table]


 -c, --counters 全てのパケットカウンタとバイトカウンタの現在の値を出力する
 -t, --table tablename 出力を1 つのテーブルのみに制限する。指定なしは全てのテーブルを出力する。


■iptablesの復元
 iptables-restore [-c] [-n]


 -c, --counters 全てのパケットカウンタとバイトカウンタの値を復元する。

 -n, --noflush これまでのテーブルの内容をフラッシュしない。指定なしは全てフラッシュ (削除) する。



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