いずれも東野 浩二氏が作成したアプリケーションです
Windows Vistaの“フリップ 3D”機能をWindows XPで再現
マウスで円を描いて呼び出すリング状のランチャー
いずれも東野 浩二氏が作成したアプリケーションです
Windows Vistaの“フリップ 3D”機能をWindows XPで再現
マウスで円を描いて呼び出すリング状のランチャー
■iptableユーティリティ
基本的なファイアウォール機能とルーティング機能を制御するiptablesユーティリティがある。パケットフィルタリングコードにはメインにフィルタテーブル、ナットテーブル、マングルテーブルの3つがある。
■フィルタテーブル
受信パケットについて処理するINPUTチェーン、転送パケットについて処理するFORWARDチェーンと送信パケットについて処理するOUTPUTチェーンがあります。
■ナットテーブル
NAT(マスカレード)に使用され、転送可能な受信パケットについて処理するPREROUTINGチェーン、ローカルで生成された転送パケットについて処理するOUTPUTチェーンがあります。
■マングルテーブル
特殊なパケットマングリングに使用されPREROUTINGチェーン、OUTPUTチェーンがあります。
■iptablesコマンド
iptables [-t<テーブル>]<コマンド>[<チェーン>][<規則の仕様>|<番号>][<オプション>]
iptablesチュートリアル ・・・ もっと詳しく
■パケットの状態に基づいた照合
iptables -m stat --state[!][<状態>,<状態>・・・]
NEW 新しい接続を開始するパケットに一致する。
ESTABLISHED すでに開かれている接続に属し、他のパケット
への応答として送信されるパケットに一致する。
RELATED FTP交換のために接続など別の接続に関連する
パケットに一致する。
INVALID 既存の接続のコンテキストでは意味をなさない
パケットや、何らかの理由で正しく受信できない
パケットに一致する。
■iptablesの退避
iptables-save [-c][-t table]
-c, --counters 全てのパケットカウンタとバイトカウンタの現在の値を出力する
-t, --table tablename 出力を1 つのテーブルのみに制限する。指定なしは全てのテーブルを出力する。
■iptablesの復元
iptables-restore [-c] [-n]
-c, --counters 全てのパケットカウンタとバイトカウンタの値を復元する。
-n, --noflush これまでのテーブルの内容をフラッシュしない。指定なしは全てフラッシュ (削除) する。