第三者は、理解できないことです。

人というか、人類は、甘えというか、助けられて当然という、自己力の衰えが基盤にないでしょうか。

人権だ、平等だ、権利だという中で、人は無意識に甘えるというか、自己力を低下させたようです。

何でも、権利があるという中で、無意識な自己力低下です。

うつ病という、状態になるということは、経験的に一瞬の気持ちで、その気持ちからの脱却ができないのです。

精神的ダメージは、20年の歳月がかかる。

それを克服する努力は、第三者は理解できない。(それでよいのです、第三者の無理解という思考が、ますます。ダメに流れる。

結局、自己力です。

この自己力とは何か。

現代社会は、権利だ、平等だ、人権だ、差別だ、身分制だという中で、自己力に甘えが内在させている結果でしょう。

どっかで、現代社会の言う正義というものを、排除して、自己力だけで、甘えを無くすことです。

科学的に、コビッド‐19のウイルスが体内に残っているという説明が人は納得する。

自己力の免疫でしょう。

vaccine拒否する人、20%ぐらいる。その人は、自己で、拒否するのであれば、自己力でしょう。しかし、巷のうわさで、ワクチン危険だ、接種しなくても、ただ、何となく、拒否し思考賛成だでは、自己力でない、接種拒否で、感染すると、後遺症の心理状態になる。

現代人は、無意識のうちに、自己力を自己でなく、権利だという中の甘えで、自己力を脆弱化しているのです。

遺伝力でいえば、人類は、脆弱になっている。

戦前、腹が痛いといって、亡くなった。結核の亡くなった。それを克服した事実は、人類の勝利ですが、逆説的には、人類は、劣化したまま、生命維持しているのです。

自然のままの自己力でなく、保護されて当然という中での自己力であるのでしょう。

自分でも、80歳でありますが、、現代医学がなければ、20年前に亡くなっているのでしょう。

その分、無根箱生活で、自己力低下状態である。そこで、コビッド‐19の感染で、後遺症という。

休養は、大事ですが、生命思考では運動する、行動するという、物理行動が大事であるが、現代人は、それをより、まず。権利という中で、助けられるという権利思考で、自己力を劣化させられている。

それを、無意識な洗脳です。助けられるということが、当然等思考が正義になっているのです。

コビッド‐19の後遺症だけでなく、すべての分野、ところで、助けられて、いや、それが権利だ、議員も、哲学的でなく、助ける正義、を言うことが、正しい主張という流れです。

社会全体で、自己力を劣化させた。