少子化で、財産相続しない財産が出てくる。
一部は、市等へ寄進される例がある。
現実的には、宗教組織へ、寄進される。
70年まで、ある人が、面倒を見る子供がいない。
親が、自分のために貯蓄して、という話をしている場面を、子供ながら見た。
その人は、寄進、寄進だという。それは、老後、面倒見てくれるということで、寄進するのだという。
結局、家政婦をやめて、その組織へ入ったようです。
隠れたところで、相続人がいない、人の財産が、どこへ。
既存宗教では、そのような行動はないでしょう。
宗教と政治を分離だというのであれば、相続ない人の財産は、結局、国家が相続するという、法律がいる。
国家、行政府以外の寄付は禁止という政策法律が必要でしょう。
どれだけの財産が、宗教へながれているか。
霊媒ビジネスは、犯罪だというのであれば、宗教への寄進も、禁止でしょうね。
この辺は、生前贈与ができるということで、個人の自由だという。
相続人の射ない財産は、組織へ贈与できないということであれば!
今、赤い羽根の季節ですね。
1000円寄付して、赤い羽根とバッチです。10円でもよい。10円では、バッチはくれないでしょう。