アメリカインデアンは、アメリカ大陸の先住民です。誰もが、理解する用語です。
日本では、アイヌ人が、日本の先住民だという、思考が、言う学者がいます。
目線を変えると、アイヌ人への差別化、優越感でないでしょうか。
アイヌ人という、民族は、日本地域で、生活していた。歴史をさかのぼれば、大和民族という、古墳時代です。
それ以前、縄文人、弥生人という中で、アイヌ人は、どこに分類されて、どの地域で、生活していたか。
アイヌ人、イコール、縄文人でないでしょう。
弥生人と大陸人、および、アイヌ人等の混血が、大和人という氏族を形成したと考えると、アイヌ人の氏族は、近畿、東北、北海道で、勢力が小さくなった。一方、北海道、千島、樺太,北の大陸のアジア人が、アイヌ人と分類しないでしょう。
別の氏族ということです。
日本の先住民という、アイヌ人という議論ということは、別の面で、縄文人を無視した議論です。
アイヌ人が、大和人と別の文明と用語を持っていることは事実です。
人口低下で、アイヌ人の近代化というか、進歩というか、何か、変化を押さえつけるという、学者の傲慢さでないでしょうか。