現代人の思考の可笑しさは、どのように表現して良いかわかりません。

野蛮、自己が正しい、正義だとういう叫びです。一方では、現代人は建国2600年、5000年とかいう。

当時の人、人類は、野蛮、自己が正しい、正義、建国2600年、5000年とか、叫んでいなかったと考える。

現代人は、何を血迷ったか、それはわかりません。

ただ、言えることは、野蛮、自己が正しい、正義が叫ぶかということです。

現代人の歴史は200年ぐらいでしょう。それ以前の人、人類とは、思考が相違すると考える。

200年以前の人は、自然の中で、生活していた。自然が正義の基軸くであった。現代人は,自己が正しいという基軸を叫ぶようだ。

過去の人も、歴史認識より、伝承という中で、歴史を見ていた。現代人は、自己の正しいという基軸が歴史認識だという叫びです。

野蛮という、認識であっても、相手は野蛮であると感じていない。ローマ帝国の周辺の人類を野蛮だという。そのように思考する現代人の歴史認識です。

人類の脳細胞の成長か、劣化か、それはわかりませんが。生物界では、野蛮、自己が正しい、正義であるという認識は存在しない。

この200-100年で、人類は、自己本位の正義を叫ぶようになった。それを止めるという意見が拒否されている。