日本人の目線で、中国料理というと、いろいろの味と種類がある。そして、楽しい食事ができるというイメージです。

現実に、中國の店頭へ行くと、そのような感じでない。

大都会の上海等では、値段の関係で、確かに、いろいろの味や料理があります。

一人、100-200元等という感じです。

中都市へ行くと、中國のいろいろの料理があるという。其らの店で食事すると,どこのレストランで、味が同じで、中国料理という感じでない。

平均的に、一人50元前後で、いろいろの料理が注文できる。

殆どの料理は、野菜類で、増量している料理で、そのため、すべての味が同じになる。料理人も、量を料理するために、食材の味を出すというより、適当に過熱しているという、野菜類を増量剤であるから、料理より、温めで出すという料理方法であるようだ。

値段相当と考えると、我慢できるが、中国料理という、日本人の目線では、やはり、一人200元ぐらいで無ければ、中国料理が食べられない。

中國では、グループ、10人以上で、食事し、酒類を考えると、一人300-400元になる。

仲間内で、予算から、10人ぐらいで、1000元で、終わる時、中国料理は食べられない。

 

招待や、個人贅沢であれば、中国料理です。現実的には、仲間内で、中国料理は食べられない。

麻婆とーふーは、普通中国人は注文しません。

日本では、1,2品で1000-2000円で、中国料理という。中国の人は、10品ぐらいの注文で、一人1000円ぐらいが限度です。(酒は別です。)1品、500円ぐらいでの注文です。量をあげるために、食べない野菜が、残します。

日本でいう、中国料理では、日本で、野菜が高価であるから、肉類は真剣です。中國では、くず肉を入れるという感じです。