中国で、円の交換で、銀行へ行くと、銀行内で、個人的に為替交換する人がります。
銀行側は受け入れているようです。
銀行側として、為替交換事務は大変で、その後の処理も大変なようです。
為替交換事務ができる人も少なく、時間がかかる、時には1時間です。
個人的交換では、1分で済みます。今では、交換率は昔のように50%も良いわけでありません。0,1%ぐらいだけです。
何が不思議というか、銀行内で,私的為替交換を受け入れている。時には、高額な時は、逆に銀行員は私的為替交換員を呼びます。そして、交換させるのです。
昔上海でも、いましたが、今はいません。管理が厳しいのでしょう。
外貨自身は裏社会へ流れるのでしょう。記録に残らない外貨ですから。
その面で、中国は未開ということでしょう。