今日は垂と胴の紹介。

腹帯の刺目は気が遠くなるほど広い。しかし、面や小手に較べて布団は薄く、締めやすい。

腹帯には胴擦れ防止の雲形飾り、大垂・小垂には雲形と角飾り。皮革ではなくすべて紺生地製。六段飾りと山道飾りは紺ピ(濃紺)。

腹帯と垂帯の接合部にも紺生地の飾り付き。垂帯は先細り型に変更してもらった。この方が締めやすくて収まりも良い。

合わせるのは10年以上前に仕立てた胴。43本立生革胴台にウレタン樹脂製の塗料を塗ってもらったムラのある群青色の胴。胸は紺ピの総刺。丈夫この上ない。ファイバー胴に見えるが実は竹胴というのがミソ。

早く使ってみたいのだが・・・。今はじっと我慢するしかないなあ。