お疲れ様です、4年の高木です。
最近暑すぎて、日傘、手持ち扇風機、タオル、制汗シートで全力で暑さに立ち向かっています。

ブログの初めの挨拶は、1年の時に早々に諦めてから、最後まで美しく書くことができませんでした。おしゃれブログに定評のある、明日担当の春哉に期待ですね。

ということで、今回のブログは同期一発目のラストブログです。

その前に本日のメニュー紹介をしますね!

本日のメニューは興津(4)作の100mに向けたスプリントでした。

 

今週末、来週末とシーズンの一番重要な試合たちが待ち受けているので、出場する人はそれに向けてうまく調子を合わせていきたいですね!

 



さてしばらく考えてみたのですが、ラストブログで特に書くことが決まらなかったので、例年通り、自分語りをさせていただければと思います。一発目なのでハードル低いし何でも書けますね、わーい!
(前半部分はちょっとネガティブな話が多いので読み飛ばしてもらっても大丈夫です)

まず入部前のお話から…
わたしが東大水泳部に抱いていたのは、文武両道の極み!というイメージでした。インカレやJAPAN OPENに出場するレベルの選手たちがいる部活で、速い人たちの近くで自分も頑張ってみたい!と思って入部を決めました。

入部当初はブランク明けということもあり、練習するたびに速くなってとても楽しかったです。

でも、ただ何となく練習に参加するだけだった私は、すぐにタイムが伸びなくなり、シーズンの初めが終わる頃にはすっかりモチベーションを失ってしまいました。

それからの一年は、S1のブレストのベストが全く出なくなりました。対抗戦のリレーに出させてもらった時も、女子は簡単に出られていいよなー、という男子の何気ない一言で傷ついたり、一番伸びると言われる2Sで、予定を詰め込み新歓もまともにできずに病みまくったりとメンタル的にもしんどくて、周りがやめていく中でよく続いたな、と自分でも思います。

新歓で揉めてしまったのも、あまり自分が接したことのないタイプの人に怖気づいて、自分のやるべきことがわかっていなかったことが原因でした。余裕がなくなったら自分が大事にしたいことを優先する、ということを学んだので、たくさんご迷惑はおかけしましたがとてもありがたい経験でした。

そして振り返ってみると、この時の自分は水泳も部活も楽しんでいなかったなと感じます。自分は速くないから、水泳の話なんて相手にされないだろう、というひねくれた性格のせいで、水泳にひたむきに取り組むレベルの高い先輩や同期ともコミュニケーションを取ることを遠慮していました。
そのせいで自分に足りないことや、どうしたら速くなれるかを知る機会も逃していました。同期女子としか話さず、居場所ないな、、と感じていた時期もありました。
今の後輩たちを見ていると、レベルに関わらずアドバイスを求めたり、教え合ったりできていて、すごく素敵な雰囲気だな、と思っています!

ただ、そんな時に私の支えになってくれていたのは、祐希がいるから、と入ってきてくれたマネージャーのはるぴーや、泳ぐの楽しい!と明るくがんばるはじめての後輩たちの姿でした。今、私がラストブログを書けているのも、この時支えになってくれた人たちのおかげなので、本当に感謝しています。

2Aになって学科が忙しくなった時、1日の中で泳いでいる時が唯一リラックスできる時間になり、部活が本当に楽しく感じて、もっと有意義に使いたい、と考えるようになりました。
そして先輩や後輩にアドバイスを求めてみたり、水泳の話を自分からもできるようになったことで、初めて何度も言われていた、「速くなるために自分なりに努力する」ということができるようになりました。足りない筋肉を考えて筋トレをしたり、速い選手の動画を見まくってフォーム研究をしたりするうちに、少しずつ自分に自信が持てるようになっていきました。

2つ、3つ上のめちゃくちゃ速い先輩たちがいるうちにこれができていたらきっともっと得られるものも大きかったんだろうと思うと少し後悔はありますが、でもこのタイミングで気づくことができてよかったです。

そうこうしているうちに楽しく話せる部員の数も増えていき、部活がどんどん好きになりました。

そこからのタイムは右肩上がりで、めちゃくちゃ楽しかったです。以前はどこか遠慮してあまりできなかった練習後の雑談もできるようになって、毎日みんなに刺激をもらっていました。

そんな時に突如現れた「コロナ」という大きな敵。長い自粛期間に、一度はモチベーションも削られてしまいましたが、自粛が明けてからはめちゃくちゃ前向きでフレンドリーな後輩たちや、引退までの短い期間を全力で走り切っていた網野さん、今年度からものすごいバイタリティで、練習の目標になってくれた美緒ちゃんのおかげで、自粛前のモチベーションを取り戻し、ラストシーズンがんばるぞ、とますますタイムを伸ばすことができました。1年生の時に「いつかは七帝の表彰台に立つぞ!」目標にしていた七帝が、早々になくなってしまった時は心が折れそうでしたが、全国公のランキングで勝手に七大学で3位以内を目指そうと切り替えました。全国公がんばるぞ!

 

 

 

というわけで、私の部活生活を振り返ると、明らかにタイムもモチベーションも右肩上がりですね。困難からの成長が分かりやすすぎて、物語としてはあまりにもうまくできていてつまらないくらいです。あとコロナのせいで後半がめちゃくちゃ薄いですね。。

 

私は特に周りに影響されやすいタイプなので、身近な人や仲良くしている人のモチベーション、そして尊敬する先輩の言葉は自分にとってとても大きな影響を与えるものだったなと思います。

2つ先輩の松本萌さんが以前、人間的に成長したというだけで終わらせたくない、速くなりたい、ということをおっしゃっていて、ちょっとした一言だったのですが、私には結構深く心に残っていました。

レベルの高い萌さんだからきっとそんな風に思うんだ!と思いつつ、当時の自分は確かに人間関係などを通じて成長したと思うけど、水泳で満足いく結果は残せていないな、、このまま終わるのは嫌だな。と強く思いました。

そして、いつも仲良くしてくれる女子陣のみんなには、私も負けていられない、と何度も背中を押されました。

 

モチベーションは周りに影響するとはいっても、個人として「誰かのモチベーションになるから」と行動することは難しいことだと思います。

でも幹部代として、どんな部活にしていくか、というタイミングでは、高め合ったり影響し合える組織はどうしたらできるのかな、と何度も考えました。(実際自分が実践できていたかはわかりませんが。。)このこともすごく自分には役立つ経験だったなと思います。

 

 

 

これまできれいなことばかり書いてきましたが、無断陣の真打ち(←そんなかっこいいもんじゃない) として最後まで定期的にやらかして、幹部代なのにめちゃくちゃ情けないです。佑奈ちゃんには顔向けできません。

あと記憶のキャパが小さいために、就活を経てきれいな話に変換しちゃっている可能性もあります、ごめんなさい。

 

 

 

最後に、こんな不真面目で人見知りな私と関わってくれたみなさんへ、お恥ずかしいですが感謝の気持ちを述べさせていただきたいと思います。

 

まず、東大水泳部最高にかっこいい!と思わせてくれて、色んな所で助けてくださった先輩方、OB・OGの皆さまは、自分にとっていつまでも尊敬する存在です。

 

そして、人見知りな自分にもすごく積極的に話しかけてくれて、勝負を挑んでくれたり、祐希さん明日も来てください!とモチベを上げてくれたり、練習のアドバイスをくれたりした後輩のみんな、本当に大好きです。これからも明るい競泳陣を作っていってください。

 

個性いっぱいの同期のみんなは、入部前よりずっと成長させてくれたし、一番近くでいつも刺激をくれました。唯一の同期女子のすず、女子陣を引っ張ってくれてありがとう。主将の興津も部活のことを最優先に考えてくれて、とても頼もしかったです。

 

改めて、たくさん支えてくれて、たくさん笑わせてくれた競泳陣の皆さん、本当にありがとうございました。

 

あとは、つらい時、毎日私の話を聞いてくれて、小さい時から何でも応援してくれた家族にも、引退した後に改めてお礼が言えたらいいな。。

 

 

全国公、関カレでは、胸を張ってやりきった!と言えるくらいの大ベスト、出したいと思います!

がんばります!!

 

 

がんばるぞ!!

 

 

Veni, navi, vici