人生観・世界観などというと、なんとも硬い感じがするが、これなくしては生きていけないのがおよそ人間なのではないかとこのごろつくづく考えさせられる。

 現代の若者たちには、将来の夢やビジョンというものが感じられない気がしていたので、人生観の確立、世界観の確立がなされていないためだろうとも考えていた。

 ところが、これが、どうやら違うらしいのである。なぜそう考えるようになったのかといえば、8月に二人目の子供を出産し、現在我が家で産後の休養(?)をしている娘と一緒にやってきた1人目の孫の様子を見ていてつくづく自分が間違っていたようだと気がついた。


 眠くなってしまい打ち間違いだらけになってしまったので続きは明日に持ち越すことにする。