題名なし | 豆戦機 A chance of a futures transaction

題名なし


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久しぶりの更新です


昨日(土)はツレと琵琶湖で釣りでした  とんでもない雨でしたが 魚は よく釣れてくれました


ただし タテに降る雨は 一日 降り続くわけで いくら 釣具屋で買った高価なカッパだとしても 何年か使えば 全くといっていいほど水を弾かない  魚が釣れる分には楽しいが 体に水が染み込みどんどん 体温が下がり ちょっと ヤバイ気がしながら とにかく竿を振ってリールを巻き続ける


5本リミットで 100g/1000円 例:5000g差なら50000円GETのルール  勝負中は どちらからも 帰ろうという言葉は出ない


魔法瓶に入れたお湯をカップ麺に入れて湖上で食べる この時期の釣行の楽しみでもあるが なんせ雨が強いもんで  カップ麺に雨が入り どんどん冷めていく どんどん味が薄くなる


さすがに この時点で ツレから 帰ろうという言葉が出た 自分のほうから それを言わなかったことで 勝負に勝った気もしたが 私みたいに細々とコミッション営業をやっているものは 先ず 体調管理が重要なので助かった というか今の時代に必死で会社経営をしているツレの賢く大人の判断



そして今日は 昨日の自分たちを嘲笑うかのような快晴  疲れて昨日のうちに出来なかった マーケットのチェックし 各データをPCに打ち込む それから馬券を買いに出かけたが 場外馬券上の近くで交通事故の瞬間を見てしまった


自転車のオジサンが信号無視の車にハネられた オジサンは宙に飛んだ それを見た瞬間 過去の瞬間を思い出した


私は高校生の頃  ダラシナイ学生だった 平日でも徹マンなんかしょっちゅうだったので遅刻が多かった ところが担任で部活の顧問であった先生はとても厳しい人で 何か事あるごとに殴られた 朝 実家の二階の私の部屋に私を叩き起こしに来たこともあった


ある日 なんとか遅刻せずに済みそうな時 私は細い路地から飛び出て来た車にハネられた やはり宙に舞ったが その あまりにあっという間の瞬間 「俺 どうなんの・・」と思ったことを覚えている 幸い大事には至らなかったが それでもズボンをめくると けっこう出血していた


運転手のオジサンは私を病院に連れて行こうとしたが 私はそれを断固として断った 担任の先生に殴られるからだ  とにかくオジサンに日頃から散々 身体を鍛えているから これくらいなんともないと伝え 使いものにならなくなった自転車を乗り捨て 痛い足で走って学校に向かった


遅刻だった 


事の顛末を説明したが それでも案の定 おもいっきりビンタを張られた その後 保健室に連れて行かれわしたが  今 こういう先生っていないでしょうね 感謝してますよ


話もどりますが 車にハネられた オジサンは幸い意識はあり 昔の私のように足から血を流していた オジサンを他の通行人と歩道に寄せ 運転手に警察と救急車を呼ぶように言い 少し青ざめたかのように見える運転手は携帯で警察と救急車を呼び始めた  やたら すいませんと謝っていた 真面目そうな人だし ボ~ッとしてたのか


救急車が来るまで私はオジサンの傍にいたが 加害者の車の助手席に乗る運転手の奥さんらしき女性は何故 車から出てきもしないのだろうと思いながらオジサンをハネタ車を見ていた 普通 旦那と一目散に車から出てきてオジサンの安否を気遣うんじゃないのか


憤りを覚える 後味が悪い



それから場外馬券場の売店で新聞を買おうとしたら突然 男と警備員が揉み合いだした 暴れている


突然のことで何が何だか分からなかったが どうやら人が多いので どさくにまぎれて新聞を万引きしたらしい それを警備員さんが確り見ていたということだが このようなシーンは以前にも見たことがある


馬券を買いに来ているので新聞を買う金はあるが 盗める時は盗めという あさましい奴のやりそうな事だ


ただでさえ後味が悪いのに 輪をかけて気分が悪い こういう日は馬券を買わないほうが良い というかレースを楽しむ気が失せた


でも あと何時間かしたら気分を入れ替えているかもしれない それに馬が4コーナーを回った瞬間の感情の抑揚は捨てがたい というわけで馬券は買った


その後  比較的 家の近くで見慣れた顔を発見  弊社の営業マンだった


日曜日だというのに見込み客(将来的に契約していただけそうな人)の方を訪ねるそうな


頑張っている奴の頑張っているシーンに遭遇した おかげで かなり気分を入れ替えれたと思う 


というか人事じゃないよ あっという間に大納会ですわ


まぁ 馬券は駄目でした 大体にして良い予感より悪い予感のほうが当たる確立が高いものです ダラダラと とりとめのないはなし


それではまたそのうちということで



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