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北国のタロット占い師、登坂桂馬のブログ




子供の頃の話です。
その当時、かなりの山奥に住んでいました。
幼稚園の年長~小学2年までの4年間をそこで暮らしていたのですが、そこは明らかに何か見えない者が住んでいそうな場所でした。



ある日は、私が子供部屋で留守番していて1人で遊んでいると、天井のあたりから声をかけられました。
「○○ちゃん(私の本名)」と…。



また別の日、一時期おばあちゃんと家族で同居していたのですが、私の姉がおばあちゃんを探して「おばあちゃーん?おばあちゃーん?」と声をだしていたら、背後から「いないよ…。」と聞こえてきたそうです。
実際、おばあちゃんはその時に遠くの病院に行っており、留守でした。



また、ある時、夢の内容は忘れましたが不思議な夢を見て目が覚めたのを覚えています。
朝早くだったのですが、聞こえたのです…。
子供部屋から「あ~あ♪あ~あ♪」と不思議な声の調子で歌う様な声が…。
調子としては、念仏の内容を全てあ~あ♪に変えた様な感じです。


 
私は怖くなりお母さんを起こそうとしましたが、「お母さん!子供部屋に誰かいる!」と母を揺さぶりましたが「何も聞こえないよ」と迷惑そうに言われただけでした。



結局、幼い私は震えながらまた眠りについたのでした。



そんな家ですが、今はもうありません。
あまりにも古かった為に取り壊されてしまいました。
今でも思うのですが、やはりあの家には何かいたのだと思います。



ただ、怖いものではなく、何か不思議な存在だと思います。
だって、4年間住んでましたがイタズラとかされませんでしたもん。
私が一方的に怖がっていましたが、もしかしたら座敷わらしの類だったのかもしれません。



特にオチはありません。
最後までお読み下さりありがとうございました。