負け。
人と会話する前、会話してる最中、
何話そうかな?と思ったらその時点で負けだ。
そこを気にした瞬間から、会話は楽しめなくなる。
話題を見つけることに精一杯で相手の反応を見れなくなるし、
つまらない質問攻めになり相手がうんざりしてしまう。
会話を誘導するために破片をちりばめるならいいけど
テーマをどうしようなんて考えるのは理想的でない。
中学生の時にできた初彼女。
何を話したらいいかわからなかった。
一緒に帰ってもずっとだんまり。
お互いに気まずいし、必死に話題を見つけようとすることで
もっと話題が見つからなくなる。
高校生になってできた二人目の彼女。
最初はまだうまく会話できなかった。
俺がふと
「話すことない」
ともらしたそのとき、
彼女はものすごく悲しそうな顔をしていた。
話すことはいくらでもある。
それこそくだらないことでも、学校のことでも、テレビでみた変な人でも、
今ならSNSで目にしたものでも。
ないのではなくただ見つからなかっただけなのだ。
何を話すか。
これを考えることつまりかっこつけようとすること。
無理にかっこつけてる人ほど見ててつらいものはない。
余裕がないように見えてダサい。
余裕があるように見える人は魅力的。
会話にてんぱることなく、
言葉の奥に何か大きいものを感じさせる。
ただただ勝ちたい。
何において勝ち負けと言っているかは言語化できない。
あとで。