台北と言えば、数時間内で、異国の美食を味わうところです。高級料理から街角のお店まで、のんびりとグルメの体験を楽しみ~

鼎泰豊(信義店) ディンタイフォン---小龍包の総本山。「世界のディンタイフォン」を本店で

小籠包とは・・・

豚ミンチで作った餡を薄い小麦粉の皮で包み、蒸籠で蒸した中華料理の点心の一種。
特徴は餡の中に熱いスープが包まれている事。
パクリといくと、熱々のスープがじゅわ~と出てきて、それはもう美味しいのなんのって。
スープが入っているので、小籠湯包とも呼ばれています。
(※「湯」とは中国語ではスープの意味になります)
最近ではカニミソ入りやヘチマとエビが入った物もあり、バリエーション豊かになりつつあります。

発祥は上海郊外にある南翔鎮。
台湾の小籠包があまりに有名な為、台湾の食べ物と思われているかもしれませんが、実は台湾が発祥ではありません。

點水樓の小籠包は餡・皮ともにこだわり抜いた正統派!
10個で220元也。