元旅行会社スタッフの海外・国内旅行を楽しむ方法 -11ページ目
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海外ニュース【世界が見たニッポン ~メイド喫茶~】

海外のメディアが報じた
世界から見たニッポンシリーズ!


メイドカフェ.jpg


秋葉原に集う圧倒的多数は独身男性である。
服装はパーカー、履きやすい靴にビン底メガネ。
彼らは酒やデートの相手ではなく、
最新のアニメキャラクターやコンピュータゲームを求めている。
お気に入りの休憩場所は、フリルにエプロンを付け、
ストロベリーやプリンなどという名前のウェイトレスが
「お帰りなさいませ、ご主人様」
と甲高い声で迎えてくれるカフェだ。

こうしたカフェで働くメイドたちは、
給料の良さに惹かれてここで働いている。
コンビニやレストランで働くよりも
2倍近い時給。
「演技する」チャンスも魅力だ。
あるメイドは肩をすくめて語った。
「私たちは役を演じているだけ。でも、なかには
夢中になってしまうお客さんもいます。
私たちが演じるキャラクターを好きになって
ラブレターを送ってきたりするの。
だからストーカー対策として個人情報は明かせません。
お客さんのことをちょっと気持ち悪いと思っている子もいますよ。」

学者は、伝統的な男性の役割を果たせず不安を感じる人が増え、
それがメイド現象を煽っていると見る。
複雑な人間関係を捨ててデジタルやファンタジーの世界に
代償を求めているのだ。

海外ニュース【日本は天国?】



日本でちょっと英語を教えて稼いでみたいだって?
残念!
もうパーティタイムは終わったみたいだ。

正直言って、異国の血であんなにいい条件の仕事はない。
高給で、ジョブトレーニングも充分にやってくれて、
住むところやビザまで提供してくれた。
おまけにバラ色のナイトライフまでついて、
あんなにいい話はなかった。

ところが、それなりに名の通った学校が、
15年も勤めていた講師数人をクビにしたという。
彼らはそれなりに経験も実績もあるベテラン教師だったから、
高給取りだったはず。
だからこそ真っ先にクビ切りの対象になったんだと思う。

不安定な円相場も、外国人教師の残酷物語に一役買っている。
5年前には平均1600円だった『NOVA』の時給が、
いまや1100円に急落。『ベルリッツ』や他の英会話学校でも
給料は下がっている。
学校もビジネスだから仕方ない。
それでもご存じの通り、日本の生活費はいまだに
世界トップクラスだから大変。


英会話教師の職は北極グマのごとく絶滅の危機に瀕し、
外国人教師は希少な職をめぐって熾烈な争いを繰り広げているそうだ。



【日本人の知らない幻の国】


シーランド


シーランド公国という国をご存知ですか?
日本ではあまり知られていませんが、
位置は、イギリス南東部の海岸から10km沖にあるわずか500平米の
軍事用プラットホーム。
人口27人。
政治機関もあり、
ヨーロッパのサッカーチームのスポンサーにもなっている。

英国元陸軍少佐が、
第2次世界大戦時に、
ドイツ軍の空襲を警戒するためにつくられたこの軍事施設を、
占拠して独立を宣言したらしいのです。
きちんと国旗まである!笑

英国での裁判の結果、
英国の領海外にあったため、司法の管轄外という理由で
英国政府が敗訴。

現在、この国はインターネット上で事業を展開する企業にとっての
税制・法制上の抜け道になっており
その見返りとして莫大な利益を生み出していると言われています。


そのシーランド公国で昨年の6月に火災が発生したとの情報も・・・
国家消滅の危機ですね。



【世界の幸せな国ランキング】

ある海外の大学の教授がユネスコやシンクタンクなどのデータをもとに

幸せ度を数値化し、幸せな国ランキングを発表しました。

順位は、

【1位】デンマーク

【2位】スイス

【3位】オーストリー (←注目)

【4位】アイスランド

【5位】バハマ

【6位】フィンランド

【7位】スウェーデン

【8位】ブータン

【9位】ブルネイ

【10位】カナダ

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

【23位】米国
【41位】英国
【82位】中国


日本が無い・・・・








あった!

なんと!



















【90位】

中国より下???



なんか、納得いきません・・・

【日本人は笑いのネタ】

世界の中の特徴ある民族として、
日本人は、よくジョークの対象になるようです。
世界的に有名なあるジョークを紹介します。



豪華客船が沈没しかけた。
船長は、なかなか海に飛びこもうとしない人々に
知恵を絞り、こう叫んだ。

アメリカ人には「飛び込めば英雄になれるぞ!」
イギリス人
には「飛び込めばあなたは紳士です!」
ドイツ人
には「飛び込むのはこの船の規則です!」
イタリア人
には「飛び込めば女性にもてますよ!」
フランス人
には「飛び込まないでください!」
日本人
には「みんな飛び込んでますよ!」

【英会話】

沖縄サミットのため来日したクリントン前大統領。

ホスト国の首相として出迎えた森前首相。

ところが森前首相、

「How are you?」と言うつもりが

「Who are you?」と言っちゃった。

機転を利かせたクリントンさん、

「I'm Hillary's husband」とユーモアを交え切り返すと

その間違いに気づいていない森前首相、

「Me too!」(私も!)


一国のトップの能力って

こんなに違うものなのでしょうか。

【ジョークでわかる国民性】

ある国の国王が言った。

「もしも青いキリンを私に見せてくれたら、莫大な賞金を出そう」

それを聴いたそれぞれの国の人たちはこんな行動をとった。


イギリス人は、そんな生物が本当にいるのかどうか、徹底的に議論を重ねた。

ドイツ人は、そんな生物が本当にいるのかどうか、図書館に行って文献を調べた。

アメリカ人は、軍を出動させ、世界中に派遣して探し回った。

日本人は、品種改良の研究を昼夜を問わず重ねて、青いキリンを作った。

中国人は、青いペンキを買いに行った。

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