２月１９日、亀岡青年会議所と船井青年会議所の合同の２月例会を開催いたしました。
京都ブロック協議会出口会長の公式訪問として、ＪＣの本質についてお話しを頂きました。
青年会議所の本質とは何なのか？
出口会長は、機会の提供やめぐりあいについてお話されました。
青年会議所の本質とは、言い換えれば
自分自身が何のためにこの活動を行っているのか、になると思います。
私自身は例会挨拶でも話しましたが、
「心を学ぶ」ことがこの組織の本質であると思っています。
人によっては「仲間（人脈）をつくる」「自分の成長」「地域の発展」
様々な目標があることでしょう。
自分の動機を突き詰めていくことで、自分自身の力の源泉を認識し
活動に対する道程が見いだされ、モチベートにつながる。
そのために、ＪＣの本質を大切にするのではなくて
本質を追究することが大切であると思っています。
この例会で学んだ本質を参考として、
皆さん自身の本質を追究して頂ければと思います。
本例会は初の試みとして亀岡・船井の合同で行いました。
私たち２ＬＯＭはほぼ同じ商圏の中で活動し、地域の発展を目指しています。
これを契機としてさらに深いつながりを構築し、地域の発展に協力していける
そんな関係性を育んでいければと思っています。
京都ブロック協議会出口会長、豊島運営専務、新庄事務局長、
遠いところありがとうございました。
船井青年会議所の皆さまもありがとうございました。
そしてご担当頂きました委員会メンバーの皆さま、ありがとうございました。
