LES TOILES DU SOLEILについて

こんばんはしましま１号です。

いまさらですが、

LES TOILES DU　SOLEIL
（レ・トワール・デュ・ソレイユ）

のブランドについてをご紹介しますね。

ブランドヒストリー

レ・トワール・デュ・ソレイユは、何世代にも渡り、キャンバス織の高い技術を継承してきたフランス最南端の村サン・ロラン・デュ・セルダンでエスパドリーユから始まりました。19世紀サンダル産業が盛んになったこの頃、会社サン＆ガルセリが設立され、この村は、エスパドリーユの大産地となった。1939年…サン＆ガルセリは、長椅子用のキャンバスでインテリアという新市場を開拓する。1955年…リビング用リネンを生産。典型的なカタロンモチーフと色彩を取り入れたテーブルクロスやナプキンは、この地域の殆どの家庭で使われるようになった。1990年 躍進し続けたサン＆ガルセリだったが、景気停滞が続き、経営が行き詰る。1994年…カタロン出身のアンリとフランソワーズキンタの2人がこの工場を引き継ぎ、社名をLES TOILES DU SOLEILに改める。伝統を引き続き受け継ぐため、新しいロゴには、カタロンのシンボルカラーであるレッドとイエローを使用し、テーブルセットしている2人のカタロンの女性をデザインした。彼らは、昔のままの機械を使用することで、復活に成功した。また、サン＆ガルセリによって記録されていた多くの古い生地 スワッチに刺激され、カタロンの伝統モチーフ、色彩を維持しながら、時代のトレンドにも適合させ、ついに10,000種以上のレシピを保有する程になり、世界中の人々の心をとらえている。

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