もし、糖尿病になってしまったら、どのように治療するかご存知でしょうか?
糖尿病の治療は、基本的には食事療法・運動療法・薬物療法の三つの方法で行われるものです。
まずは、食事療法に関してです。
糖尿病にかかった方や、糖尿病の一歩手前である糖尿病予備軍の方は、日常生活における食事を見直す必要があります。
絶対に食べてはいけないものなどはないですよねが、暴飲暴食みたいな食事は、治療どころか糖尿病の進行をさらに早めてしまうので気をつけなければいけません。
そして、その方に合った分量で、なおかつ栄養バランスの取れた食事をするのが大事です。
一般的には、お医者さんから1日の摂取カロリーを1600キロカロリー以内にするようにと指導されるようですが、その方の体格や生活習慣、糖尿病の重度などによって多少変化します。
次に、運動療法についてです。
適度な運動をする事で、ダイエット(人によっては、多額の費用と時間をかけて行うこともあります)効果だけではなく糖尿病の予防と改善の効果もあります。
しかし、急に激しい運動をしたり、明らかな運動量不足では効果が期待できません。
ですので、ムリのない程度の運動から始めて言って、徐々に慣らしていくようにすれば良いのではないかと思います。
最初は5~10分程の軽い運動を行い、慣れて来たら30分~1時間程度のウォーキングを行うなど、少しずつ時間を延ばすようにして行くと良いでしょう。
慣れたら回数や時間を増やしてみたり、少しずつ負荷をかけてみたりと工夫するのも良いですね。
最後は、薬物療法です。
薬物療法の種類(まずはこれを把握することが第一歩となるでしょう)としては、血糖降下薬という血糖値を下げる為の飲み薬と、インスリンが不足している方の為のインスリン注射があります。
食事療法や運動療法を続けていても効果が現れにくい場合、薬物療法を併用することも少なくありません。
薬物療法はお医者さんの診断と指導の下に、相談しながら行います。
いずれにしても、糖尿病の治療には生活習慣(規則正しい生活を送り、健康を害する恐れのある習慣は極力排除することが大切です)の改善や運動が必要不可欠ですから、地道な努力が必要です。
