栄養療法を始めて8年目になりました
2011年に統合失調症を発病。
薬害に苦しみ体重も激増しました。
2016年に栄養療法に出会う。
マリヤクリニックで5年治療を受け今はナカムラクリニックに相談をしています。
腸内除菌によって心身は劇的に回復しましたが副作用のだるさと格闘中。
幼少期から悩んでいたフラッシュバックによる学習障害が栄養療法によって少しずつ改善されています。
2021年12月から1年間通院している精神病院の管理栄養士から減量指導を受けました。
2023年の目標は
「副腎・胃腸・肝臓を良くする」。
胃腸改善のために各種腸活サプリに
梅エキスにキャベツジュース
などを摂取しています。
2023年3月にだるくて動けない原因が
副腎疲労だと気付く。
アドレナルコーテックス・イワベンケイ等
サプリ摂取にその他色々しています。
ツイッターのアカウントは消したのですが寝る前にツイッターをぼちぼち見ています。
アカウントを持つより、お気に入りのアカウントのツイートを時々見る方がメンタルにまだマシなように思います。
先日、自信が無いとサンドバックになり搾取されて加害されるから自虐などはやめた方が良いというツイートを目にしました。
栄養療法で回復したことにより、以前とは人間関係が変わったと書いた人アメブロだけで二人今まで見ています。
回復によって人間関係がガラリと変わるのは私だけでなく他の人にも見られることなんだなぁ。
人間関係は自他境界線と認知の歪みが非常に密接に関わっていてふるまいとか発言を気をつけるとか、そういった本人の自助努力では何ともなりません。
私も小学生の頃から人間関係においては滅茶苦茶努力しましたが何をやっても裏目に出て何ともならなかったです。
なんせ、自他境界線の異常と認知の歪みという人間の根本となるベースが異常なのだからそこから派生する言動に思考は何とも正常にはなりません。
自他境界線と認知の歪みが異常であれば異常であるほどにどんどん人間関係が上手く行かず、そのストレスから自他境界線と認知の歪みが更に異常になり、そのために更に人間関係が上手く行かなくなる泥沼スパイラルで私は発病しました。
しんどくて辛い人間関係から心地よい人間関係にするために大事なことは何より、孤独感に自信の無さを無くすことでした。
栄養療法前の私はしんどい人と離れても新しく関わる人とまたしんどい関りをして、ということを延々と繰り返していましたから。あとしんどいけど孤独感と依存から関りを断てなかったってこともあります。
思いっきり共依存でした。
モラ夫とかDV被害者が共依存だと分かりやすいのですが、女子会で友達の悪口大会をしながらもべったりとした付き合いを続けている女性達も普通に共依存だと思います。(男性でも友達の悪口言いながらべったりした付き合いしている人多いけどね)
まず、誰とも関わらなくても寂しくないくて満たされて楽しいという状態になる、これが大事でした。
私は家族がいるので孤独ではないのですが、以前は家族がいても孤独感からフレネミーに酷く依存していました。
一人で楽しくて満たされているという状態だからこそ、境界線を超えない・超えさせない、対等で居心地よいコミュニケーションが出来るのだと実感しています。
調子悪くて寂しかったり自信が無かったりすると、境界線を超えてしまったり評価を求めたりする自分がいますからね。
体の調子が悪いと人間関係が縦の上下関係で競争・比較になり近すぎたり遠すぎたり居心地が悪く辛く苦しいものになる。
体の調子が良いと人間関係が横のつながりになり、対等で尊重し合ってお互いの居心地の良いように距離を保ったり縮めたり出来ます。
人間関係で苦しんでいる人は環境を変えることをよく勧められますが、私の場合環境が変わっても相変わらず搾取と加害の対象になるのを繰り返すだけでした。
とりあえずストレスフルな環境は変えた方が良いのは確かです。
また同じ目に遭わないために、それプラス食事を変えてみるのをお勧めします。
自分としては入院するほどじゃないけど疲れたという人がいたら沖縄とか北海道とかのロングステイの出来る田舎の宿泊施設でのんびりするのをお勧めします。
栄養のある新鮮な食べ物を食べて田舎でゆっくりすると副腎疲労の回復が早いそうです。
何より問題なのが、レールから外れることを極端に恐れる社会であるために疲れたら休むことが社会的に認められていないこと。
だから私のように極限状態なのに更に頑張り過ぎた結果、最初は軽い症状だったのに薬害によって酷い状態になる人が多いように思う。
疲れたら休むことが認められて、かつ栄養療法による療養施設が必要だと思います。