栄養療法を始めて8年目になりました
2011年に統合失調症を発病。
薬害に苦しみ体重も激増しました。
2016年に栄養療法に出会う。
マリヤクリニックで5年治療を受け今はナカムラクリニックに相談をしています。
腸内除菌によって心身は劇的に回復しましたが副作用のだるさと格闘中。
幼少期から悩んでいたフラッシュバックによる学習障害が栄養療法によって少しずつ改善されています。
2021年12月から1年間通院している精神病院の管理栄養士から減量指導を受けました。
2023年の目標は
「副腎・胃腸・肝臓を良くする」。
胃腸改善のために各種腸活サプリに
梅エキスにキャベツジュース
などを摂取しています。
副腎疲労対策に
アドレナルコーテックス・イワベンケイ等
サプリ摂取にその他色々しています。
とても響いた投稿をシェアします。
投稿者の谷口たかひささんは環境活動家だそうです。
地球を守ろう｜みんなが知れば必ず変わる。日本47都道府県＋全世界。気候保護のために活動中！ (chikyuwomamorou.com)
過去レールから落ちることが怖くて自分を害する学校に職場から離れられず結果発病しました。
レールから離れたからこそ見える世界があると今は思います。
学生時代は心身ともに非常にしんどい中勉強をしなければならないというプレッシャーで辛かったです。
人と競うために自分の価値を人より上げるために勉強をするという同級生に教育者が多くて、心身ともに具合が悪くかつフラッシュバックによる学習障害がある私は疲弊しました。
今は何事も原動力は面白いから・楽しいからやる、なので勉強が苦痛ではなく楽しい。
(新年に入ってから家事に体力を使っているので勉強してないけど)
このブログで何度も言っているけど、この日本で蔓延している人と比べてなんぼという価値観では不幸になるばかりです。
私の場合ですが人と自分を比べる、競う、この状態は低血糖症状による不調でした。
転職する度に新卒で入った会社で順調にお給料が上がってキャリアを積む同級生と自分を比べては凹み、２０代で結婚する同級生と自分を比べては凹み、発病してからも自分は負け組だと友達がたくさんいて家庭を持ち社会的に成功した同級生と比べて凹みました。
今は副腎疲労ケアでかなり具合が良いこともあってか自分を肯定している。
最近散歩が出来るようになって天気も良くて桜も綺麗だしどこの家からかピアノが聞こえてきたりして平和だなぁと思う反面、この日本では一日に２～３００人が自殺する恐ろしい国であるギャップを感じます。
治安が良い国だとは言われているけど学校に職場に家庭にデート現場、ありとあらゆるところで暴力がはびこっている。
微力ながら今自分が出来ることとしてゴミ拾いを今日もしました。
往復１５分の散歩でこれだけ拾いました。
ゴミがある街は犯罪が増えるそうです。
通学路ということもあるし、子供たちが安全に登下校出来るようになればいいな。
何より、ゴミを拾って街が綺麗になると気分が良いんですよね。それが一番大きい。
