栄養療法を始めて8年目になりました

 

 

2011年に統合失調症を発病。

薬害に苦しみ体重も激増しました。

2016年に栄養療法に出会う。

マリヤクリニックで5年治療を受け今はナカムラクリニックに相談をしています。

腸内除菌によって心身は劇的に回復しましたが副作用のだるさと格闘中。

幼少期から悩んでいたフラッシュバックによる学習障害が栄養療法によって少しずつ改善されています。

2021年12月から通院している精神病院の管理栄養士から減量指導を受けています。

 

 

 

精神病院の待合にいて思ったこと。

 

もっとここに来て治療を受けなければならない、いじめ・パワハラ・モラハラをする人はたくさんいるのに野放しにされているなと。害のある人ほど放置されて投薬が必要なほどに病む人を作り出している日本の現実。

 

障碍者と健常者のハッキリした区別なんて本当は無いんじゃないかな。

福祉の利便上区別があるけどそれで障碍者が危険視されたり差別されるのは本当にどうかなと当事者は思います。

私の経験上、障碍者よりももっと危険で害のある健常者の方が圧倒的に多いのですが。

(言わないだけで本当は精神科に通院していたかもしれませんが)

 

犯罪者の8割は精神障碍者だと主張するツイッターでの投稿を目にしましたが、実際は精神障碍者は健常者よりも犯罪をする率が低いそうです。

 

犯罪率から考える精神障害者は犯罪を犯すというイメージ | HIFUMIYO TIMES (1234times.jp)

 

昨日は一昨日間違えて夜にビタミンCを飲んだためか胃腸が悪く、かつ寒さのために具合悪くてそんなこと思いました。

 

帰宅後はいまいち調子が良く無くて恋愛に関する心理学について検索してました。

 

アドレナリンジャンキー、ほれ込み、理想化と脱価値化、リマレンス…

 

全て思い当たる…!

恋愛が上手く行かないなと思っている方はそれらを検索してみてください。

 

こちらのブログはまさに恋愛として錯覚するリマレンスの状態が書かれているので必読。

 

アドレナリンジャンキーからの。。。 | セルフラブ 幸転心理学 モチベーショナルコーチ ミッチー松田 (ameblo.jp)

アドレナリンジャンキーな人たち | セルフラブ 幸転心理学 モチベーショナルコーチ ミッチー松田 (ameblo.jp)

 

 

結局の所、ほれ込みも理想化も脱価値化もリマレンスも体の調子が悪いからこそ起きる症状でした。

血糖値の乱高下によるカテコラーミン(ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリン)が深く関わっている。

 

低血糖症状のある人は血糖値を上げるものが好きだし執着するようになっている。

恋愛・セックス・カフェイン・砂糖・アルコール・ギャンブルなどはドーパミンが放出されて血糖値を上げて良い気分にさせます。

 

その血糖値を上げる刺激に興奮に自分の価値を高めるものが必ずしも自分にとってプラスだとは限らない。

逆に、依存し執着して不幸に陥っている人が多い現実です。

それが極端なものだと共依存にアルコール中毒などの依存症。

 

メンタル悪いほどに友達や恋愛や人を求めるけど、メンタル悪いほどに関係が上手く行かず逆に不幸になって更にメンタル悪くなるという悪循環。

 

とりあえず、今恋愛も友達も必要じゃない状態がありがたいと心底思います。

 

あと、愛の三角理論のウィキがなかなか面白いので貼っておきます。

 

愛の三角理論 - Wikipedia