オランザピンの代謝異常、原因が明らかに:京都大学
・オランザピン治療細胞でのみ、アポトーシスの誘発が認められた。
・オランザピン治療細胞においては、PERK仲介翻訳減衰が選択的に損傷を受けており、そのためにERストレスの持続がみられた。
・インスリン分泌は顕著に阻害されていた。そして、プロインスリンとインスリンがいずれもオランザピン治療細胞に蓄積していた。
・蛋白質合成抑制とインスリンmRNAのノックダウンにより、それ以後はオランザピン誘発のアポトーシスは減弱した。
・以上から、オランザピンを服用する患者の一部で、体重増加することなく高脂血症と高血糖が臨床的に認められることについて、オランザピン治療による膵β細胞への損傷が好ましくない代謝の影響に関与している可能性が示唆された。
・オランザピン治療細胞においては、PERK仲介翻訳減衰が選択的に損傷を受けており、そのためにERストレスの持続がみられた。
・インスリン分泌は顕著に阻害されていた。そして、プロインスリンとインスリンがいずれもオランザピン治療細胞に蓄積していた。
・蛋白質合成抑制とインスリンmRNAのノックダウンにより、それ以後はオランザピン誘発のアポトーシスは減弱した。
・以上から、オランザピンを服用する患者の一部で、体重増加することなく高脂血症と高血糖が臨床的に認められることについて、オランザピン治療による膵β細胞への損傷が好ましくない代謝の影響に関与している可能性が示唆された。
以上本文より抜粋終わり
私にジプレキサを処方した医師はどうしようもない食欲で苦しんでいると訴えても「我慢してください」とだけしか言いませんでした。
酷い便秘になったら下剤を処方されるだけ。
薬を服用することによって精神状態や体調が悪くなると「足らないので薬を増やします」と更に大量の薬を処方して更に悪化させました。
異常なまでの食欲と血糖値を急上昇させる食べ物を渇望するようになってどんどん太りどんどん心身ともに具合が悪くなりました。
親は裁判をしようと考えたこともあるそうですが今の日本では薬や医師が絶対的に有利であり勝つ見込みは無いし裁判のために私に辛いことを思い出させるので断念したそう。
いつも診断は3分でした。
アンケート結果から統合失調症だと診断したみたいで話を聞かれることもほとんどありませんでした。
大震災の際ボランティアで現地に行き処方をしたそうですがより被災者の心身の症状を悪化させたとしか思えません。
実名を出して被害者を増やさないようにしたいのですが地元のために私の身バレが起きる可能性があるので今はまだここにその医師の名前は書きません。
ジプレキサを飲まなければその後に起きる死の危険や死を願うほどの心身の不調は無かった。
今でもジプレキサなど精神病薬に苦しんでいる人がたくさんいます。
私は1万人に1人ほどの幸運のために今幸せをを享受しています。
低血糖症だと分かったことも幸運だしマリヤクリニックで治療を受けられることも幸運です。
直接栄養療法をするお金をあげたりすることは出来ないのですが栄養療法による回復を発信することによって私が過去に経験した苦しみを味わう人が減ればと思います。
いかなる精神病薬も耐糖検査をする前に処方されてはならない、この言葉がこの日本で当たり前になる日を願います。