八ヶ岳2日目はお昼にジビエ料理を食べに行った。
先月も千葉県君津市にジビエを食べに行ったけど、そこは和風のお料理の中にジビエを食材として使っていて、(例えば、肉じゃがの肉が豚じゃなくてジビエ)、ジビエを食べた感が薄かったんだけど、今回はもろにジビエ、マタギ料理だよ。
注文は、四獣焼肉定食、キョンのソーセージ、サクラマスのいくら丼、きのこの天麩羅。
四獣とは、鹿、猪、熊、穴熊。
穴熊だけは初めて食べたよ。
店の人の話では、この日の鹿はとても可愛い鹿で、つぶらな瞳だったとのこと。
猪はこの日は瓜坊ですと言っていた。
ここのジビエは全て猟師が仕留めたもので、罠で獲ったのではないとのこと。
仲間でシェアしたのでどの獣も一切れ二切れくらい食べただけだけど、わたし的には美味しかった
キョンのソーセージもなかなか味が濃くて好き。
サクラマスのいくらは、今の時期しか食べられないらしいが、鮭のいくらとの違いがわからなかった。
いくらは好きなので美味しいことに変わりはない
キノコの天麩羅も大きくて味が深くて美味しかった
私達は注文しなかったけど、囲炉裏で鮎を焼いていた。
囲炉裏にかかっていた鍋の中身はなんだったんだろう。
冬なら囲炉裏の鍋料理、温まって美味しいだろうな。
今回のジビエは、もろにジビエ食べた感満載で大満足
ここは車がないと行きにくい場所なんだけど、ジビエ好きな人は是非行ってみてね。