はいどうもこんにちは、とうまです。

今日はボキャ貧について。

これは英語にも通じることですが、
ボキャ貧(ボキャブラリーが貧困)な人と言うのはですね、
会話において、めちゃくちゃ損をしているんですね。

本人は何も自覚がないんですが、
ボキャ貧な人ってのは相手からすると、
なんだかこの人と会話してもつまらないんだよなーとか。
良い人なんだけど、会話が浅いんだよなーとか、
そういう印象が持たれてることが多いんですね。

これって非常にもったいないんですよ。

表現を少し変えるだけでも、
会話っていうのはいくらでも面白くなります。

例えば、
俺ってさー昔デブだったんだよねー
と話している男がいたとしましょう。

これだと、普通なわけです。

この会話のキーワードは何かというと
「デブ」ですよね。

ここの表現を工夫するわけです。

相撲ができない親方みたいな体型でさ、とか、
肉をおかずにして肉を食ってたんだよねー、とか、

そんな感じで1回表現するわけですよ。

俺ってさー、昔は相撲ができない親方みたいな体型だったんだよね。
まあ、ようするにデブだったんだけどさー。

といった感じでワンクッション入れるわけです。

さっきより少しは面白くないですか?
会話を楽しむ上ではこれが大事なんですね。

普通に会話をするときもですね、
なるべく同じ表現は使わないようにした方がいいんです。

相手がLINEを送ってきた時に
「なるほど」だけで返すとかそれですね。

返す方はラクですが、
相手はいい気がしません。

ちょっとした違いですが、
この違いが「印象」を左右するわけです。

ということで、
いままで表現についてあまり気にしてこなかった人は
「同じ表現は使わない」ようにして日常生活を送ってみましょう。

それだけで相手が受ける印象も変わってきますよ。

今日はこのへんで。

ではでは!

Have a nice day!