こんにちは
リノベーションデザイナーの
東子です
本日もご訪問
ありがとうございます
収納って聞くと
片付けないと・・・と考えてしまう
そんなことないんですよっ
本日は
片付けいらず
しまい込み入らず
見せる収納術を
ご紹介
では
さっそくですが
この写真は
わたしの作業部屋
材料や道具を
収納している棚です
場所さえ決めていると
オープンで見せていても
片付いているように見えます
ここの見せる術のポイントは
上部のペンキの缶です
おしゃれな缶なので
下にあるごちゃごちゃ感が
緩和され
おしゃれに見えますねっ
次にここ
この場所は
キッチンが狭いので
飲食店舗みたいに
パントリー（ドリンク場所）
スペースです
ポットや浄水器など
小物だけだと
ごちゃごちゃと
置いているだけに
見えますが
高さのあるこの葉っぱが
ポイントです
錯覚を利用し
全体を見たとき
こうした小物ひとつで
高さを演出できます
スペースがしまって見えます
これは空間を三角に演出する
ディスプレイ
テクニックのひとつです
ちなみにこの葉っぱ
イケアで購入
花瓶は
このてのモノはお高いので
ダイソーの300円パスタ入れです
次はここ
パントリーの反対側になります
わたしはいつも家具を置くときに
壁との間に少しスペースを空けます
置くものによってかわりますが
だいたい
30㎝～60㎝空けます
どうしても
こういったモノの収納場所が
見つからず
出しっぱなしになりがちで
散らかし感が
出来上がってしまいます
なので
奥まった
こんなスペースは便利なんですよっ
ここのポイントは
奥まったスペースを作ったことです
次はここ
よく使うカバンたちです
季節によって
出しているカバンが変わりますが
無造作に吊っているだけでも
かわいいですよねっ
ポイントは
一種類の小物を飾る事です
なんでもかんでも
吊るすと
見栄えがよくならないですよっ
次はここ
お気に入りのカゴバッグを
飾りたくて
また無造作に置いています
ただ置くだけだと違和感ありますので
ユーカリを添えて
あえて
飾ってます感
醸し出しております
ポイントは
高い位置にモノを置くことによって
天井も高く見えますよっ
最後はここ
壁を自分でリノベした空間に
見せたい小物を飾り
お菓子類などを
違和感なしに同化させました
ちなみに
ここは
キッチンリビングとして使っています
ポイントは
こうした1面を飾るときは
色の割合を意識すること
メイン色75％
サブ色20％
ポイント色５％
ここでは
メインが白・サブがグリーンポイントが茶
全て
まとめると
収納とは
しまい込むものではなく
普段使うものを
すぐに
取り出しやすくすることです
そうすることで
散らかることはありません
ただ
見せる収納は
おしゃれに見えるよう
少しの工夫だけしてもらったら
完璧です
東子流工夫とは
高さを演出
することです
部屋を4面として考え
1面1面
切り離して飾っていく
その時の配色は
さっき説明した
色の割合を守ってくださいねっ
そうすれば
散らかしても大丈夫な
見せる収納が出来上がります
部屋が狭いなぁ～と感じるのは
高さの演出がないからです
思い切って
壁面を飾ってみてください
あっ長くなりますが
カーテンの高さを変えると
一目瞭然に
天井が高く見えますよっ
ただ・・・
カーテンを閉めているときは
カッコいいですが
開けると
窓枠との位置バランスが
悪くなりますが
閉めている夜は
広々感じますよっ
お部屋空間って
本当に大切で
少しのことで
イメージがかわります
是非
見せる収納術
チャレンジしてみてくださいねっ
本日はここまで
いつも
最後までご拝読
ありがとうございます。
東子でした
