牡丹の花を見にゆく(7) | 周南市 東郭の世界

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山東省苛澤市にある曹州牡丹園を紹介しています。
                                       周南地区日中友好協会 東郭
 
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                                                          百园紫  
 
 
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              牡丹を看て楽しむ、幼児を抱っこするお母さんも多い。
 
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      今度は男性、みなさん堂々たる体躯である。
 
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向こうの牡丹の咲いてる丘には、牡丹のそばへ寄ってみんなで品評をしているようだ。
 
手前の女性陣は全員 牡丹冠を頭に被って歩く、“私は牡丹よ!”と言ってるかも?
 
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      各牡丹園は街の一区画はあるであろうから、行き先表示も必要になって来る。
 
      わたしは、ここで電動カーを降ろされたら完全に迷い子になるであろう。 
 
                 
 
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             救急車も待機している。
 
             この他、消防車も待機している。
 
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             貨物用三輪車に“大运摩托”とかいてある、屋台の商品を運んできたので
   
             あろう。 摩托はモーターの当て字でバイクの事。
 
 
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             こちらは、バッテリーカーの貨物車。
 
             いまの中国では自転車もバイクも小型貨物自動車も全てがバッテリーで動く。
 
 
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              この男性は、携帯電話の最中、中国での携帯普及率は8億6000万人、
 
              64.4%であり、日本のそれは84%程度という。
 
 
 
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この辺りは屋台が集中しており、“凉皮”と書いてあるのは小吃のことで10種類くらいの名前がある。
 
一般的には串焼きや小笼包など簡易食品を指す。
 
 
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             ここでもお母さんは子供を抱っこ。
 
 
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             牡丹公園は途方もなくひろい。
 
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ここでは、牡丹の花を商いしている。
 
私達、日本人観光客の間でも“本物だ”とする人、“コピーだ”と主張するひとに分れた。
 
真偽は分からないが、わたしは牡丹の里で牡丹のコピーを売ってもしょうがないと思っていたが
 
大きな花びらで風車みたいなのは造花であった。花冠は本物の牡丹で作ってあった。
 
このほか牡丹花絵付けの磁器やガラス製品・牡丹の花の絵画なども売っている。
 
 
 
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    この地方の人は背が高い、中国では南方人は背が低く、北方人は背が高いといわれる。
 
    
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             人が多いのはいい。活気に満ちておりみんな楽しそうだ。
 
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                 この時の気温はおよそ25℃あったろう。
 
           スタイルの良い中国人女性もここではスカートを穿く人はいない。
 
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                 今日もご訪問有難うございました!!
 
                 まだつづきますので、お立ち寄りください。