考えたり理解することも大事だけど・・・。
もっと大事なのは、感じることだと思う。
感覚は、磨くものだと思う。
純金の良さは、見て触れて感じるとよく分かります。
人類が、太古の昔から純金を大切にしてきた訳が分かります。
頭で考えても分かりません。
純金アイテムを私が創るのは、純金の魅力に触れているからです。
純金を扱うのは、他の金属を扱うのより難しいのです。
それでも創り続けるのには、訳があるのです。
昨日のニュースで、東大の食堂に飾ってあった宇佐美圭司氏の絵画が、無断で廃棄されていたのが報じられていました。
とても悲しい出来事です。
私は、美術を志していた頃、宇佐美圭司氏の作品を見ていました。
今回のニュースには、色々な方がコメントしていました。
Yahoo!には、沢山の書き込みがありました。
そこには、残念に思うことがありました。
生協側を非難するものは、沢山ありました。
まあ、作品を撤去しても良いかどうかを、東大側に確認していなかったことは問題だと思います。
しかし、東大側も生協に確認していないのも問題です。
FaceBookの中には、東大卒業生を持つ母親から生協が悪いのであって東大はこんなバカなことはしないと書き込んでいるのも見受けられました。
しかし、東大も管理のことがあるので、この母親の気持ちも分からないではありませんが、ちょっと違和感がありました。
でも、最も大事なことがだれ一人書き込んでいないなあと思ったのです。
宇佐美圭司氏の作品のどこが良いの?
興味の無い人にとっては、絵なんかゴミと一緒でしょう?
などなど、皆に共通しているのは、愛でる心が誰も持っていないことです。
アスリートでも、優れたアスリートかどうかはスポーツ観戦することで分かってきます。
美味しい料理だって、色々食べて料理の素材や調理を知って分かってきます。
音楽も絵も、色々聞いたり見たりすることでだんだん良いものが分かってきます。
何もしないで、興味が無いからバッサリと拒絶するのは、もったいない話です。
人には、愛でる心があります。
少しでも宇佐美圭司氏の絵を見てみようとする姿勢の人はいないのでしょうか?
色々なコメントを読んでいて思うのは、人には愛でる心が必要なことです。
愛でる心があれば、新しく素敵な世界が広がります。
宇佐美圭司氏の作品が廃棄されたのは、とても悲しいことですが、もっと悲しいのは絵を愛でようとする人たちが全くいないことでした。
私は純金アイテムを創っています。
愛でる心を大切にして、皆様の心が動くものを創り続けます。
人生を楽しくするアイテム。
夢を実現するアイテム。
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