金木犀が香りはじめると、自分の誕生日が間もなくなんだと毎年気づきます。
もちろん、自分の誕生日を把握はしているけれど、本能的に思い出すという方が近い。
きっと、幼かった頃の思い出があるからなのかもしれなくて、幼かった頃、家の庭に大きな金木犀の樹があって、それが香りはじめると父が「まさよ、そろそろ誕生日やな」と言い、とても嬉しくて幸せな気持ちだったから。かな?
今日、ふと、金木犀が香った時、もう二度と聞けない父のその言葉を思い出し、涙がとまらなくて、寂しさもあったけれど、どこか嬉しい気持ちがじんわりと心に染みてきた。
ただただありがとうだけ。
こうして、人は日々を生きていくのかもしれませんねぇ。
私にはウェディングがあって、ウェディングがいつも隣にいてくれて本当に良かった。
ウェディングを愛するように、周りの人々を愛することができて、これまた良かった。
またひとつ大人になり、
毎日に感謝であります。
季節の変わりめに、いつも以上にロマンティックを感じてしまう病。
写真は、金木犀と関係なくもないのだけれど、

