愛猫タフィ | 沖縄人になりたい東京下町男の物語

沖縄人になりたい東京下町男の物語

2006年2月沖縄移住
☆2006年3月~宿&ショットバーを開店

昨日の日記にも書きましたが・・・・・・・・


見つかったぁぁぁぁぁぜぇぇぇぇぇ!


外にはやっぱり出てなくって家の中にずっと隠れてたみたい


バーをやろうとしている部屋に隠れてた


昨日、日記を書き終えた後に出て来た


僕のパソコンが置いてあるのは店をやる部屋に置いてある


パソコンの電源を切っている最中にガタッて音がした


僕はタフィの名前を2回読んだ


でも返事はない


しばらく耳を済ませてもう1度呼んでみた


呼んだと同時に僕の足元に絡み付いてきた


タフィの名前を呼びながら抱き抱えましたでょ


「お前何してんだよぉ、何ですぐ出てこないんだよぉ、良かったぁ、もぉ馬鹿だなぁお前はぁ」


などと1人で大喜びだし安心したし涙がたまったょ


お腹がすいてたみたいで缶詰をペロリと平らげた



ほんとに良かった


外に出てしまって怖い思いしてるだろうと思うだけで胸が痛かった


知らない人の足音や声がずっと怖かったんだろう


東京から飛行機で沖縄に来て慣れない環境で怖いんだろうねぇ


でもずっと一緒に暮らしてきた猫だから手放せない


もう家族だからねぇ



まだ暫くはタフィもつらいだろうねぇ


人を咬んだり引っ掻いたりしないし怒ったりもしない


ただ本当に怖がりなんだろうねぇ


とても切ないではあるけど慣れて貰ううしかないなぁ


これからも大事な家族なもんで・・・・・・皆さんお騒がせしました