1974―8

 

#85(10/28)

「形あるものを残せよ」との論に対して

何故か、そして何に対してかと言う

『私』の為であろう

『私』とは何なのか

そして、それはまた『私』を識るためとも言う

私が形を成すということは、個々においても

すなわち、そうであれとするのだろうか

私の生は個々の派生 そして、絶対にあるものでもあるまい

どんなに けったいな格好でけつまずいても

本人は真剣なんだよ

それ以上にどうしようとするのか

やっぱり わからないよ

 

 

#86

試みるったって 限度があるもの

なのに 何時までも 自分を縛りつけているもの

皆なの眼を見ろよ

全く俺と同じ様なもんじゃないか

これは我慢強いってもんでもないな

一種の悲劇だよ

テメー等のセイだ!

そうか アンタ達も重々解ってはいるんだよな

そしたら 俺を裏切るなよな

そのうち 抜け駆けしてやるから

 

 

#87(10/28ジョン・メイオールのコンサート)

やっぱり有ったんだよ

こなくその恥感さえも忘れさせるものが

そうだよネェ~

もしも 何かしらふたつあったら

ひとつをぶっとばしてしまうような

久しぶりだよ こんなの

だけど それ自体 非生産的かな

構いやしない そんな感じさえも

奴はぶっとばしてくれるだろうさ

嗚  嗚  嗚 ~