1972―7

#42(11/25 23:00三条Impulse)

こいつはいい  

どうせ形あるものがproduceすべくもないmy brain   いっそ無にしてくれよう

高ければ高いほど 低ければ低いほど 

そして、騒々しければそうであるほど  いよいよ冷静になろう

半端なものは質に出すがよい  とってくれはしないだろうか 

ならば、ドブに投げ捨てるがよい

可笑しいじゃないか  誰も居なくなってしまった  そう、誰も…

いや 初めから誰も居やしなかったんだ  気付かずにいたなんて

あと一寸 永遠にとは叶わぬものと知ろう   

だから このまま居たい

 

 

#43

やはり滑稽だろう  

そして、実に滑稽だ  俺という人間がここに居るてなこと  

皆な何と思うかしらん

ましてや 肋骨が鳴り出したんだよ  リズムをとっているんだよ 

と言うなら をやだ

何本目かな?  右肺を覆っている、そう上から3そして4本目の骨  

ちょっと不調和な音だけど

 

 

#44

昔日、俺は「創造」てなことを考えていた  

何だったのだろう「創造」って  ひとつの憧憬?

うん 憧憬に過ぎない  

人が未だ無形なる世界に住んでいた頃への

 

 

#45(11/27)

躊躇という行為は、果たして非理性的であるのか。或いは、鬱積された理性の刹那的衝動にすぎぬのか。また或いは、己の劣等に対する本来性に由来するものか。 

その存在を急に眼にする故の躊躇。