どーも、まーくんです。

 

 

質問です。

 

Q.

東大に受かる人って

どんな人ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A.

一つの条件として

 

ケアレスミスが少ない人

 

であることがあげられます。

 

 

 

テストとケアレスミスって、

切っても切り離せない関係ですよね。


 

みなさんも

「なんでこんなところで間違えたんだ!?」

ってところでケアレスミスをして

くやしい思いをしたこと、あると思います。

 


 

もちろん僕もありました。

 

 

「いやでも今回は

ケアレスミスが酷かっただけだから!

これは俺の実力じゃない!」

なんてさけんだところで、

 

先生や親、さらに言えば友達までも、

そんなこと聞いてくれません。

めちゃくちゃ悔しかったのを覚えています。


 

ですが!

 

そんな元々の注意力の低い僕でも、

 

『ケアレスミスをなくすための見直しのコツ』

を覚えてから、

ケアレスミスが劇的に減りました!

 


 

ということで今回は、

 

実際にケアレスミスを減らすための

見直しをするときのコツを紹介します!

 

 

 

実際にテスト中に問題を解いたり

見直しをしたりしているときに、

うっかりとした見落としを防ぐ

方法を紹介します。

 


 

名付けて

『ダブル・ポイント法』!


 

 

 

どういう方法かというと、

 

『問題文を読むときには

左手人差し指で文章を

なぞりながら読み、

 

解答用紙のほうを見るときは

右手に持っているペン先で

解答欄を指すことで、

 

最小限の手の動きで

問題文と解答用紙どちらも

見るときでも注目することができ、

 

解答欄ずれや問題文と

答えの食い違い

を防ぐことができる。』

 

というものです。


 

なぜ指とペン先で指しながら

見ていくかというと、

 

『人間はとがっているものの

先に注目するから』

なんですね。


 

これは人間の祖先が野生動物

だったころの本能の名残で、

鋭いものというのは

 

うかつに触れるとケガをする

危険がありますからね。

 

ケガを防ぐために、

とがったものがあるとそこに

注意が向くように

人間の体はできています。


 

これを活かして、

指先とペン先を使うことで、

 

しっかり細かいところに

注意を向けながら

問題を見ていくことができます。

 


 

 

あなたも、見直しで全体を

パッと見てみたはいいけど、

 

結局ケアレスミスに気付く

ことができなかった。

という経験があることでしょう。


 

ですが、

 

ダブル・ポイント法を使えば、

ただぼんやりと眺めるだけではなく、

しっかり集中しながら

問題を見ていくことができるのです!


 


 

余談ですが、

 

電車の乗降車の際に

駅員さんは指をさして、

進路よし !ドアよし!」

と大きな声を出すのを見たことがあるでしょう。

 

 

これはまさに、

指を指すとその先にあるものに

しっかり注目できる人間の本能を

活かしてのことなんですね。

 

こうして、

電車の事故を未然に防いでいるのです。

 

以上、ケアレスミスを防ぐための

効果的な方法を紹介しました!

 

これら方法のよいところは

なんといっても

『具体的であるところ』です。

 

 

 

ぜひ実践してみてください!

 

 

また、これまで具体的な

見直しの方法がなかった

人にはおすすめです。

 


 

1科目で5点のケアレスミスを

防げたら、3科目で15点分です。

 

たった一点差にも

多くの生徒がひしめきあっている

受験において、

 

15というのは

非常に大きな数字です。



 


 

正直、あなたもできれば少ない

勉強時間で第一志望に

合格したいですよね?

 

 

 

普通のひとは『まっとうな勉強』

ばかりに目がいってしまい、

『ケアレスミスをなくす』など、

 

本筋からそれているが大事なところ、

までには頭がまわらないので、

全く対策をしません。

 

 

そんな状況の中、

あなただけがケアレスミスの防止で

差をつければ、ライバルたちに

大きく差をつけ、

 

より少ない勉強時間で

合格できます!

 


 

さっそくケアレスミス撲滅

に乗り出しましょう!


 

今、

明日の準備を

してみてください。

 

 

普段から忘れ物をしない

こともケアレスミスを

防ぐ意識を高められます!

 

意識してみてください。

 

 

ではでは!