どーも、まーくんです。
みなさん
東大に合格する人
ってどんなイメージですか?
東大=天才
ですか?
決してそんなことはないです。
じゃあ、どんな人が
受かるんだよ!
って思いますよね。
もし、東大に合格する人が
どんな意識で勉強しているのか
知ることができれば
それを真似すれば
東大合格に近づく
ことは間違いないです。
じゃあ
みなさんはどんな意識で
勉強に取り組んでいますか?
めんどくせえ
親に怒られたから
早く家に帰りたい
お菓子食べたい
なんて意識で勉強して
いるとしたら
合格から
遠ざかってしまいます。
そんな勉強にやる気が
起きない皆さんに
ぜひ知っておいてもらいたい意識
があります。
それは
「東大合格への10の意識」
です。
早速、ご紹介します。
1.成せばなるという
強い信念と意志をもって
勉強にあたるべし
なんの目的意識もなく
だらだらと勉強に向かっても、
成果も結果も合格もついて
来ることはない。
総理大臣になって
日本の未来を救おうとか
ノーベル賞を取って
人類に貢献しようとか、
そういった強い目的意識を
持って勉強に立ち向かう
のでなければ、
勉強は長続きしないし、
結果的に合格も実現しない。
2.怠け者と愚か者が
遊びほうけている間に
勉強すべし
怠け者と愚か者と
行動をともにしてはいけない。
そんな人が遊んでいる最中に
差をつけてしまう。
武士の世界では
夜討ち朝駈け
と呼ばれる。
これは
予告なく早朝や深夜に
戦をすることである。
怠け者が寝ている間にも
勉強しよう。
朝は有効に活用しよう。
3.毒食らわば皿までの
精神で勉強を完遂すべし
乗りかけた船から
途中で降りてはいけない。
一度食らいついたら
死んでも放さない。
その位の気持ちで
勉強に向かわないと
合格はおぼつかない。
参考書や問題集は
徹底的にやれということ。
途中で放り出したら
なんの意味もないよ。
4.勉強は毎日するものと
心得るべし
勉強は短時間でもいいから
毎日やる習慣を
つけなければならない。
成績の悪い人は
このことができていない。
三日も四日も怠けた頭は
すぐには元には戻らない。
5.連続勉強時間には
限界があると心得るべし
人間の脳が集中できる
時間には限界がある。
人にもよるが
30分から40分くらいが
限界であろう。
限界を超えて
無理に勉強を続けても
能率は上がらない。
適度の休憩をはさんで
勉強することが必要だ。
6.勉強は先行逃げ切りを
旨(むね)とすべし
勉強は先手必勝。
先んずれば人を制す。
他人より早め早めの
勉強が合格の花道へとつながる。
7.偏差値は青春の勲章と心得るべし
歌の文句ではないが、
体育会系の勲章がインターハイなら、
秀才系の青春の勲章が偏差値だ。
ともに青春に与えられる名誉である。
8.優れた人の言に耳を傾けるべし
何かを持っている優れた人は
いいことをいうものである。
優秀な人のいいところは
積極的にまねをして
盗んでしまおう。
ただしこれは優秀な人の
いうことややることであって、
たいした能力でもない人を
見習っても益は少ない。
9.勉強は忍耐することと心得るべし
勉強はすべて
反復学習と継続
が基本になる。
この単調で孤独な行為を
くり返すことができるのには
忍耐が必要。
これに耐えることができる人が
偏差値エリートと呼ばれる。
偏差値エリートにとって、
合格の花道は広き門と
なるのである。
10.夏休みは勉強のために
あると悟るべし
夏休みや冬休みは
遊ぶためにあるわけではない。
休みは体を休ませる
ためにあるものであり、
遊びまわるためのものではない。
夏休みは勉強の天王山。
八月を有効に使った者と
そうでない者との差が
九月以降にはっきりと表れる。
以上が
「東大合格への10の意識」
でした。
皆さんの意識が
一つでも変わってくれたら
うれしく思います。
僕がこの意識の中で
一番大事だと思うのは
勉強は忍耐
という意識です。
勉強は
反復学習と継続を
それだけ真面目に
取り組めるかが勝負
だと思います。
僕の東大に
合格した友達は
毎日、新しい英単語を
3つ手に書いて覚えていました。
大事なのは
「毎日やること」
です。
とりあえず
英単語帳を開いてみましょう。
暇になったら
いつの間にか英単語帳を
開いている習慣ついたら
勝ちですね。
意識変えてきましょ。
ではまた。