通信課程の大学で、いただいた学士学位記。
いわゆる大学の卒業証書になるのかな。
三姉妹の真ん中の私
上と下は県下でもトップの進学校に進学
上の大学進学と、まだ下がこれから進学という状態
家庭の事情
今思えば子どもを3人
大学進学させる事がどれだけ大変かわかる。
周りが進学している。
大学行きたいな、私が将来なりたい職業は大学でないとなれない。
そんな中、親が何気なく言った言葉
短大でいいじゃない
短大でも今なら親がどんなに頑張って入れてくれたかわかる。
けれどその当時はそんな事思えるはずもなく。
そうなのかな? 上と下よりは賢くないし…
そしてその時は早く働きたい気持ちもあった。
お金を稼いでお金に対してシビアな考え方をする親に私を認めさせたいと思った。
働いたら家事やらなくていいかな、とも思った。
そして 私勉強嫌いだし…
思考が巡る。
就職した場所は 上司に恵まれ、短大卒だけれど4大卒の人と同じように研修に出してくれた。
短大卒だったから、めっちゃ勉強した。
4大卒に負けないように、4大卒でしか取れないような資格を取った。
けれど資格ではない
卒業証書兼学士学位記を眺めながら、なぜか涙が止まらない。
あれ?何でだ?
ふと
子ども(?)の私がうったえている。
あれ、欲しい、ちょうだい。
何で私にだけないの?
頑張ったらもらえるの?
いっぱい頑張ってた(違う方向に向かって)
はい、どうぞ
欲しかったよね。
ホントは言いたかったんだよね、親に。
私も大学に行きたいって。
まさか、こんなに欲しがってたなんて
私にも分からなかった。
気づかなくてごめん。
そして気づかせてくれてありがとう。
〜そら〜