世間では、冤罪一色なんだけど、
本当に不思議な事件だなあ。
本当に不思議な事件だなあ。
「元会長、自発的に説明」取り調べ副検事主張 郵便不正
2010年3月18日16時45分 朝日新聞
厚生労働省から、自称障害者団体「凛(りん)の会」(現・白山会、東京)を郵便割引制度の適用団体と認める偽の証明書が発行された事件で、虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた同省元局長村木厚子被告(54)の第14回公判が18日、大阪地裁であった。共犯とされている同会元会長の倉沢邦夫被告(74)を捜査段階で取り調べた副検事(51)が証人に立ち、倉沢元会長は村木元局長から証明書を受け取ったことを自発的に説明した、と述べた。
事件の取り調べにかかわった大阪地検特捜部の捜査関係者の証人尋問は初めて。これまでの公判では、厚労省職員や凛の会関係者ら証人11人の大半が、村木元局長の関与を認めた捜査段階の説明を覆し、元局長の無罪主張を支持する内容の証言をしている。検察側は、この副検事を含む担当検事ら6人を証人に立て、捜査段階における厚労省職員や凛の会関係者の説明が「真実」と証明する方針。
副検事は証人尋問で、倉沢元会長は郵便法違反容疑で逮捕された昨年4月16日の数日後、偽の証明書について自ら「厚労省からもらった。女性課長から受け取った」と説明した、と述べた。担当課長だった村木元局長の顔写真を示すと「この人にまちがいない」と述べた、と証言した。
倉沢元会長は自らの公判で、偽の証明書とは知らなかったとして無罪を主張する一方、元局長から手渡されたとの説明は変えていない。
副検事「作文や脅迫していない」…郵便不正公判
2010年3月18日(木)15:18 読売新聞 郵便不正事件に絡み、偽の障害者団体証明書を発行したとして虚偽有印公文書作成などの罪に問われた厚生労働省元局長・村木厚子被告(54)の公判が18日、大阪地裁で開かれ、自称障害者団体「 凛 ( りん ) の会」元会長・倉沢邦夫被告(74)を取り調べた大阪地検の坂口英雄副検事が証人出廷した。 坂口副検事は「調書の作文や脅迫はしていない」などと、取り調べの正当性を主張した。 倉沢被告は2004年5月中旬、厚労省に赴き、村木被告に「凛の会の刊行物を認可しても大丈夫」と日本郵政公社に電話をかけてもらい、6月上旬に厚労省で村木被告から証明書を受け取ったと供述していたが、先月に行われた証人尋問では、電話をかけてもらったことなどを否定している。 この日の公判で、坂口副検事は、「倉沢被告が逮捕3日後、自ら『厚労省の女性課長(村木被告)に証明書発行をお願いした』と供述した」などと証言した。供述の一部が揺らぐことがあったが、「証明書を村木被告から受け取ったことは一貫していた」と述べた。 さらに坂口副検事は「(取り調べ中に)机をたたいたことは数回あった」と認めたが、「最後の取り調べの時、倉沢被告が深々とお辞儀したのが印象に残っている」などと証言した。 検察側が取り調べ時に作成したメモ類を廃棄していた問題については「供述調書ができた後に廃棄した。倉沢被告のプライバシーに関することが書かれており、保管すべきではないと判断した」とした。